ここ数日の最高気温は、「-1℃」です。しかし、氷点下とはいうものの、然程(さほど)の「寒さ」は感じなくなっています。「寒さ」に「馴(な)れた」からか、或いは、「鈍感」になった所為(せい)のようでもありそうです。

昨日、「大雪注意報」が報じられていました。未明に「ショベルカー」を駆(か)りました。しかし、その「雪量」は、然程(さほど)のものではありませんでした。しかし、寄せ集めた「雪」は膨大な量です。それを、「ショベルカー」で、近くの「雪寄せ場」に運び込みます。それが、「北の街」の除雪作業です。

この「ショベルカー」を入手したのは25年ほど前だったようです。実は、虚弱体質にも拘(かか)わらず、「背負い投げ」を掛けたところ、その3日後、「腰」に「空白感」を覚えました。相手は145kgの青年でした。

念のため、「MRI」を受診したところ、ご年配の院長先生が、『ホッ、ホッホ、ホッ。』、『下から3つ目までの椎骨(ついこつ)が綺麗に壊れています。』と、診断てくださいました。その結果は兎も角、困ったのは、「激痛」でした。

「スノーダンプ」を「押せなく」なったのです。即、「大型特殊免許」を取得しました。当時、「大型免許」は既に取得していていたのです。そして「ショベルカー」をオーダーし、「作業免許」も取得しました。それが25年前でした。

歩行困難とは今もお付き合いしているものの、「ショベルカー」の運転技術は毎年、上達の一途を辿(たど)っているようです。そして、好い加減な歳になった今も、労することなく「除雪」させていただいているところです。


工作室の「薪(まき)ストーブ」では、「田作り」や「黒豆」等の「正月料理」に挑んでいます。


DSCF0005_2024-12-25-10-40-16.jpgDSCF0006_2024-12-25-10-42-29.jpg
2024/12/25(水) 10:39
歳(とし)の所為(せい)でしょうか、このところ、一入(ひとしお)に寒さがこたえています。しかし、今朝の雪は、重く、「粘り気」のある、そして片付けやすい「濡れ雪」でした。気温のやや高い条件下で降る雪です。

朝食の膳(ぜん)のコーナーに「南瓜(かぼちゃ)」が添えられていました。今日は、冬至 (とうじ)だったのです。「冬の頂点」ともいえる日です。今は寒いながらも、明日からは、日に日に「暖かく明るく」なり、只管(ひたすら)「夏の頂点」への「Uターン」の日です。

そして、やがて時が来れば、またまた、「園芸」や「山歩き」ができることを確約してくれそうな、晴れやかな気持ちにさせてくれる日です。極めて「良き日(よきひ)」です。


工房では、「スタンド」づくりの続きです。つくろうとするパーツ(parts)は小さいながらも、その寸法にはデリカシー(delicacy)が伴います。その程度は、「紙一枚」ほどです。部材の「幅(はば)」と「厚さ」の精度設定には「プレナー(自動がんな)」の活躍に負います。

「カット(cut)」後は「面取り」の作業です。これは、「コーナー(角)」や「頂点」の「円滑化」です。この作業には「サンドペーパー(sandpaper・砂紙)」 が活躍してくれました。尤も、それにかかわる作業時間は、ほんの30分ほどです。


奥州最北端の天気予報では、明日からの「大雪注意報」を報じています。困ったことです。これまでのイソップ物語(Aesop fable)の「狼と少年」のように、「眉唾(まゆつば)」のようでもあるからです。


『長き日も身辺整理はままならず 思いは残る文に小布に(康子)』



DSCF0001_2024-12-21-15-57-32.jpgDSCF0002_2024-12-21-15-57-50.jpgDSCF0003_2024-12-21-15-58-11.jpgDSCF0004_2024-12-21-15-58-25.jpg
2024/12/21(土) 15:56
歳の所為でしょうか、寒さの厳しい今冬です。このところの積雪量は、毎朝14~5cmほどです。毎日のように除雪機のお世話になっています。

「タイヤショベル」を「駆(か)」るのは朝5:00頃です。その頃には既(すで)に、ご近所の「除雪」は始まっています。

その担(にな)い手の多くは、ご年配のご婦人方です。「朝飯前のお仕事」として定着している、雪国のマナー(manner)のひとつとも言える文化です。


今日も「工作室」にも籠(こも)ります。実は、つい先般の「工作室の整理」で、思いがけないあれこれに出会いました。その一つに手を掛けたくなったのです。何のためにつくろうとしたかは、既に忘れていますが、(パネルの無い)「スタンド」の「台」です。

折角の「再会」です。再びこれを「生かす」ことを考えました。作業内容は、「部材の補充」です。まず、適当な「材料」を見繕(みつくろ)います。その後、「鉋掛(かんなが)け」と「カット(cut)」です。

「ツール(tool)」は、「丸鋸(まるのこ)」、 「プレナー(自動がんな)」、「クランプ(clamp)」、「両面テープ」等です。何れも、久しぶりに使うものです。

因みに、「両面テープ」は、「レーザー(laser)プリンター(Printer)」の「定規(じょうぎ)づくり」に使う「糊(のり)」のようなものです。

尤(もっと)も、「データー(data)づくり」等の「ノウハウ(know-how)」は、既に、忘れてしまってはいるのですが・・・。


『長き日も身辺整理はままならず 思いは残る文に小布に(康子)』


DSCF0001_2024-12-20-09-07-30.jpgDSCF0002_2024-12-20-09-07-44.jpgDSCF0003_2024-12-20-09-08-02.jpg
2024/12/20(金) 09:06
この寒さに比例してか、「文章」が書けなくなっています。尤(もっと)も、或(ある)いは「老骨」のなせることなのかも知れませんが・・・。

先日、自宅前の路面が「テラッ テラッ」に凍(こお)っていました。しかし、その翌日には、「ゲジャゲジャ」になっています。外気の温度を計測すると、やはり「0℃」でした。ここ数日の現象は、気温が「凝固点」と「融解点」の「狭間(はざま)」の「氷点」にあったからだったようです。

唐突乍(ながら)、シベリアに住むAさんとBさんの会話を思い出しています。Aさんが、『今日は寒いですね。』とBさんに話しかけます。それに対して、Bさんは、『いいえ、今日は暖かいです。昨日は60℃でしたが今日は50℃もあります。』とうものです。勿論(もちろん)、「60℃、50℃」は、何れも「氷点下」のことです。

今の奥州最北端の当地の雪も、時折の晴れ間の中、様々(さまざま)な「表情」を見せながら降り続く状態です。時折は「霙(みぞれ)」、時折は「ぼたん雪」、そして時折は「糸のよう」に降っています。しかし、まだ、「ドカ雪」には至ってはいないところです。雪の「本番」はこれから、です。その「手始め」か、今日は、県全地区に、「大雪注意報」が出ています。


今日の工房作業は、これまでつくった「あれこれ」の確認と整理です。実は、「木工」を始めたここ20年ほどの作品等をダンボールに収めていたのです。20箱ほどもありました。「完成品のサンプル」、「パーツ(部材)」、「端材」、「途中経過」、「塗装の前後」、「単なるヒント」、「他がつくった作品」等です。中には、その「存在」すら、忘れていたものもあります。

ま、「身辺整理」のようなものです。とはいうものの、「薪ストーブ」にガンガン「薪(まき)」を燃(く)べての作業は、不思議な楽しさを思わせてくれます。


今日は「金継(きんつ・かねつ)ぎ」にも手を掛けました。「金継ぎ」は、この人生で初めて挑む課題でした。「ワクワク」しながらの作業でした。これに手をかけたのは、この春頃だったようです。皿と茶碗合わせて7個のうち、2個が最終段階を迎えました。作業に時間をとった理由は、「漆」が乾き難(にく)かったからです。

巧拙(こうせつ)は幼稚ながらも、感激すること一入(ひとしお)です。今後、「ミニ盆栽」の「鉢置き」等に「生かす」つもりでいます。


『長き日も身辺整理はままならず 思いは残りて文に小布に(康子)』


DSCF0003_2024-12-17-09-36-48.jpgDSCF0001_2024-12-17-09-35-23.jpgDSCF0002_2024-12-17-09-35-41.jpgDSCF0004_2024-12-17-09-36-11.jpgDSCF0005_2024-12-17-09-36-28.jpg
2024/12/17(火) 09:34
『「氷」が液体の「水」に「融解」する温度は「融(解)点」です。そして、液体の「水」が個体の「氷」に「氷結」しようとする温度は、「凝固点」です。そのどちらも、一気圧では「0℃」です。』と、中学校の理科で習った記憶があります。今から60年以上も昔のことです。

一昨日の最高気温は、その、「融(解)点」と「凝固点」の「狭間(はざま・間)」のともいえる「1℃」でした。降った「雪」は、やはり、「水分」を多く含む、大きいフレーク(flake)の「ぼたん雪」です。その嵩(かさ)は大きく、積雪は「10cmほど」にも及びます。

即、「タイヤショベルの出動」です。今季、1回目の出動です。「気合」の入るところでした。除雪エリア(区域)は、自宅前道路、それに繋(つな)がる道路、「I」女史の旅館駐車場等です。

他方、昨日の明け方の気温は、「融(解)点」、「凝固点」よりも低くく、降る雪は、「湿(しめ)っぽ」くも、一部は「バリバリ」凍(こお)っていました。

しかし、今朝は、一転、「屋根雪(屋根に乗っている雪)」は「皆無」です。勿論?自宅前の道路の雪も皆無です。それでも、「寒さ」はそれとは無関係に厳しく、「冬」を思わせる「寒さ」です。

この時季の「毎夜中」に「ブツブツ」と反芻(はんすう)する「句」があります。それは、子規(正岡しき)の、『幾(いく)たびも雪の深さを尋(たず)ねけり』です。これは、脊椎カリエスを患(わずら)った子規と家人との会話のやりとりを詠んだ句のようです。

因(ちな)みに、「脊椎カリエス」は、結核を原因として引き起こされる病気のひとつです。奥州最北端が生んだ「北畠八穂」の被ったものでもあります。

勿論、「降雪」と「気温」は「比例」する傾向ようです。しかし、「雪」は「音無(おとな)」しに降ります。その降った量がどれほどかは、実際に外に出て見なければ解らないのです。「外に出てこそ」、「除雪の必要性の有無」が判断できるのです。

そのため、冬季間は、同居人は、夜間、「まんじり」ともしないで、明け方の4:00には玄関を開け、実際に外に出て「積雪量」を測ります。そして、その旨(むね)を「布団(ふとん)」の中の「除雪係」に教えてくれるのです。

しかし、「水道管」が凍(こお)るのは、「予報最低気温がマイナス5℃の時だ。」という「言い伝え」は、今も生きています。

DSCF0007_2024-12-10-16-06-26.jpg
2024/12/10(火) 16:04
奥州最北端に「大雪注意報」が出ています。当地も時折、湿(しめ)りっけの多い、大きいフレーク(flake)の雪や、雨を含んだ「糸雪」が頻(しき)りでした。

この種は、気温の低いときの雪ではなく、氷点よりも高い、+3℃ほどのときに降る「濡(ぬ)れ雪」です。本格的な冬になる前、そして本格的な春になる前のイントロ(introduction)です。

その「霙(みぞれ)」の中、今日も「園芸作業」を楽しみます。テーマは、「黒松の植え替え」です。駐車場一角の「鉢置き場」には300以上の鉢が出番を待っています。

因(ちな)みに、太宰も、「津軽」で、「雪の種類」に触れています。「降雪タイプ」としては「こな雪、つぶ雪、わた雪、みづ雪」の4種類です。そして、「積雪タイプ」としては、「かた雪、ざらめ雪、こほり雪」のようです。

しかし、太宰の中には、筆者が宣(のたま)う「濡れ雪」や「糸雪」、「ぼた(ん)雪」は登場していないようです。或(ある)いは、「濡れ雪」が「みづ雪」、「ぼたん雪」が「わた雪」なのかもしれませんが・・・。

尤(もっと)も、太宰の「七つの雪」は「東奥年間」からの引用のようです。或いは、その「東奥年間」の編集担当者が「津軽の方」でなかったことも考えられます。地元の筆者には、「つぶ雪」や「みづ雪」、「こほり雪」等は馴染(なじ)みがないのです。

しかし、この「七つの雪」が、「新沼謙治」の「津軽恋女」で発信されました。作詩は、同じ雪国の新潟出身の「久仁京介(くに きょうすけ)」です。因(ちな)みに、「東奥年間」の初版は1928年です。今から約100年前です。今更、太宰の「七つの雪」について「とやかく」論ずるに及ぶ可(べ)くは無いのです。


その雪の中、緑の濃い、元気そうな「黒松」を選び出します。選んだものに、草取り等の手を加え、「正月」の晴れ舞台に立たせようとします。しかし、「得(え)てして」、その「晴れがましい舞台」は、結構なフォロー(follow)に支えられていることが多いです。

それは、水鳥が水面(みなも)を平然と優雅に滑(すべ)っているように見えたとしても、その水面下では、「忙(せわ)」しなく、必死に、そして弛(たゆ)むことなく動かし続けている「水掻(みずか)き」の存在があります。その類(たぐい)に似(に)ているようです。


今日の作業は、まず、雪に埋まっている鉢を取り出します。その後、土(鹿沼土(かぬまつち))を新しいものに取り替え、植え直し、「苔(こけ)」を貼り、「化粧砂」を載せ、水を注(そそ)いで土の微粉末を取り除き、それを室内に持ち込む等です。(写真の不明瞭さに恐縮しています。)

DSCF0004_2024-12-06-16-36-56.jpgDSCF0005_2024-12-06-16-37-15.jpg
2024/12/06(金) 16:34