桜の「開花宣言」が花の都でありました。奥州北端より一ヶ月半ほど早い開花のようです。「サザエさん」の、世田谷の「桜新町」を思い出します。
春になったら、あれもやりたい、これもやりたい、の思いが募ります。具体的には、「園芸」、「木工」、「漆工」、「整理整頓」、そして「冬支度」です。
最優先は「冬支度」です。スカンジナビアの「春」も同じようです。ご婦人は「畑づくり」、男は「薪(まき)集め」だそうです。厳しい冬季の備えは「春」から始めなければ間に合わないのだそうです。
「園芸」は、「耕耘(こううん)」作業から始まります。これは、「土起こし」です。雪融け後から少しずつやってきましたが、まだまだ残っています。狭い畑ですが、既に「好い加減」な歳なのです。
種蒔き(たねまき)は暖かくなってからです。しかし、種は昨年の夏から集めてきました。キヌサヤ、エンドウ、エダマメ、カボチャ、キュウリ、キャベツ、ミツバ、キャベツ、等です。
アサガオの種も集めました。花の違いは5種類です。今、手元にある「種の袋」は、合わせて14袋です。
他に、「苗」で植えたいあれこれもあります。昨年植えたのは、ミニトマト、ナス、ササゲ、ピーマン、スイカ、トーモロコシ、メロン、サトイモ、ナンバン、ゴーヤ、オクラ等です。
他に、既に畑で「冬越し」しているものもあります。ネギ、パセリ等です。そして、まだ芽がでていないキク、シソ等、更に、今年は、「しょうが(生姜)」も加えたいところです。
これらを、ほんの「猫の額」の畑に植えよう、とする「見境(みさかい)」の無い、「無謀」な「計画」です。それほど、強力な春のお誘いです。
課題は他に、「木工」、「漆工」、「演奏会の準備」、「身の回りの整理整頓」等の多岐(たき)に及びます。
「木工」の当面の課題は「弁当箱づくり」です。「青森ひば」の「拭き漆(ふきうるし)」で仕上げる予定です。10個ほどはつくりたいところです。早速、「Y製材所」にお邪魔して「材料の候補」を見つけてきました。
「漆工」は、現在作業中の課題があります。「壊れた食器」の「金継ぎ」や「貯金箱」等の修復です。
Y製材所にお邪魔したついでに、「ミズナラ」20本ほどを戴いてきました。「椎茸(しいたけ)の榾木(ほだぎ)」用です。
Y社長からは、『コマの植え付けは早いほうが良い。早く植えれば、それだけ菌の回りが早い。』のご指導をいただきました。「穴あけ用ドリル」は手元にあります。「コマ」はネットで注文しました。
「ヒバの鉋(かんな)くず」と「焚付(たきつけ)材」も戴いてきました。これらは、ストーブ点火の補助材です。実は、「ゴツい薪(まき)」だけでの点火は無理なのです。
「音楽」では「第2回お寺deコンサート」の準備です。先日、「プログラム」の「原案の原案の原案」めいたものをつくりました。その校正(こうせい)です。久しぶりに「WORD(ワード)」に鍛えられました。
何より優先すべきは「お稽古」です。しかし、予定外のトラブルが発生します。「ギター」を弾(ひ)くと「爪(つめ)」が壊れるのです。
「マニュキア」を塗ってもボロボロに壊れます。つい先日まで、あの世に行く瞬間までお稽古ができ、上手(うま)くなると思っていましたが予定外でした。「年齢」を計算に入れていなかったのです。
次は、「物置の整理」です。実は、友人のO君から『「炭」を持っていく。置き場所を確保しておけ。』の連絡ありました。彼が焼いた「炭」です。そのための「片付け」です。
「工作室のお掃除」も優先したいところです。「工作室」は二か所あります。ひとつは、外にあり、もうひとつは、居間の隣にあります。
尤(もっと)も、「工作室」とはいうものの、単なる「物置」なのですが・・・。その工作室の整理です。これが最大の難問です。
実は、時折、綺麗?に整理整頓しています。しかし、整理後2~3日もすると、「何がどこにあるか」を失念しているのです。
その理由は、「言わずもがな」、これも「老化」によるもののようです。他に、これら「暴挙」とも思える「歳不相応」の「企ての思い」は、「春」の近づきがなせるもののようです。
「春のイントロ」に誘われて、「バッケ味噌(フキみそ)」を戴きました。「ご飯」にのせて戴きます。その前に、「酒のつまみ」です。「小苦味(こにがみ)」が、春が近いことを教えてくれます。


