この寒さに比例してか、「文章」が書けなくなっています。尤(もっと)も、或(ある)いは「老骨」のなせることなのかも知れませんが・・・。

先日、自宅前の路面が「テラッ テラッ」に凍(こお)っていました。しかし、その翌日には、「ゲジャゲジャ」になっています。外気の温度を計測すると、やはり「0℃」でした。ここ数日の現象は、気温が「凝固点」と「融解点」の「狭間(はざま)」の「氷点」にあったからだったようです。

唐突乍(ながら)、シベリアに住むAさんとBさんの会話を思い出しています。Aさんが、『今日は寒いですね。』とBさんに話しかけます。それに対して、Bさんは、『いいえ、今日は暖かいです。昨日は60℃でしたが今日は50℃もあります。』とうものです。勿論(もちろん)、「60℃、50℃」は、何れも「氷点下」のことです。

今の奥州最北端の当地の雪も、時折の晴れ間の中、様々(さまざま)な「表情」を見せながら降り続く状態です。時折は「霙(みぞれ)」、時折は「ぼたん雪」、そして時折は「糸のよう」に降っています。しかし、まだ、「ドカ雪」には至ってはいないところです。雪の「本番」はこれから、です。その「手始め」か、今日は、県全地区に、「大雪注意報」が出ています。


今日の工房作業は、これまでつくった「あれこれ」の確認と整理です。実は、「木工」を始めたここ20年ほどの作品等をダンボールに収めていたのです。20箱ほどもありました。「完成品のサンプル」、「パーツ(部材)」、「端材」、「途中経過」、「塗装の前後」、「単なるヒント」、「他がつくった作品」等です。中には、その「存在」すら、忘れていたものもあります。

ま、「身辺整理」のようなものです。とはいうものの、「薪ストーブ」にガンガン「薪(まき)」を燃(く)べての作業は、不思議な楽しさを思わせてくれます。


今日は「金継(きんつ・かねつ)ぎ」にも手を掛けました。「金継ぎ」は、この人生で初めて挑む課題でした。「ワクワク」しながらの作業でした。これに手をかけたのは、この春頃だったようです。皿と茶碗合わせて7個のうち、2個が最終段階を迎えました。作業に時間をとった理由は、「漆」が乾き難(にく)かったからです。

巧拙(こうせつ)は幼稚ながらも、感激すること一入(ひとしお)です。今後、「ミニ盆栽」の「鉢置き」等に「生かす」つもりでいます。


『長き日も身辺整理はままならず 思いは残りて文に小布に(康子)』


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2024/12/17(火) 09:34