いつの間にか「七夕(たなばた)」が過ぎました。待ちに待った「夏」です。日中は暑いものの、明け方はヒヤリとします。雨の予報です。久しぶりに「水遣(みずやり)」から解放されそうです。


暖かさの所為(せい)か、アクティビティー(activity・能動的)になっているようです。つい、工作室に入りたくなります。

課題を、予(かね)てから手をかけている「弁当箱づくり」にします。尤(もっと)も、今回は、本番ではなく、先ずは「サンプルづくり」です。

納得できる出来塩梅(あんばい)であれば、20個でも100個でも、考えることなしに瞬間的に作ることが可能になります。

今日のテーマは、「身と蓋」の「マッチング」の模索です。因(ちな)みに「身」というのは「器の本体」のことです。結局、「蓋(ふた)」に「窪(くぼ)み」をつけて「身」との安定度を演出するプログラムにしました。

「窪み」は「ルーター」で削ることにしました。「ルーター台」は、先日出しています。今日の作業は、そのチェックからです。

先ず、既に「ルーター台」に装着している「ビット」を取り外します。取り外(はず)す過程で、昔、同じ過程で学習したストッパーやアダプター等の仕組みや作業等、当時の様子が蘇(よみがえ)ってきました。

今はどうか解りませんが、当時、ルータービットは日本製、それを締め付けるアダプターはアメリカ製だったと記憶しています。その寸法もまたミリメートルとインチでした。その寸法の「ズレ」は「1mmの数十分の1」ほどです。

昔はこの解決を「マスキングテープ」に頼っていました。今回の「弁当箱づくり」にも「マスキングテープ」を使うことにしました。現代の工具や部品のマッチングはどうなっているかは解りませんが、もはや、新規の機器購入をする歳ではなくなっているのです。


「キヌサヤ」が次々に「サヤ」をつけています。ご近所にお分けしています。しかし、収穫作業は大仕事です。

「合歓(ねむ)」が「淡いピンク色」の花をつけ始めました。


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2026/07/09(木) 10:41
奥州北端も夏の様相頻(しき)りです。しかし、身体的には、厳冬の記憶が残っています。マイナス6℃の中、3:00起きで除雪した記憶です。その記憶が、夏を思わせてくれないのです。


壊(こわ)した「皿」を修復しようとしています。この皿は、筆者の幼児から付き添ってくれた身近のものでした。捨てがたく、拙(つたな)い腕ながらも、「修復」を思い立ちました。

この作業には時間を要します。その時間は「漆(うるし)」が乾く時間です。大きい片は数ヶ月前に接着済です。今日からは、細かい破片の復元です。この作業は、丁度、考古学の「土器の復元」のようなものです。

接着剤は「漆」です。とはいうものの、当方はズブの素人です。よく解りませんが、接着剤に使う「漆」は「糊漆」のようです。「糊漆(のりうるし)」は、「やまと糊」、「漆」、そして「木粉」を加えた「木屎(コクソ)」のことです。

しかし、今回は、単に「生漆(きうるし)」だけにします。「生漆」の乾燥には結構な時間を要します。その後、再び「木屎」で空白を埋め、将来は「金継ぎ」までこぎつけようとしてみます。

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2026/07/07(火) 06:39
初夏です。ほんの「猫の額」ほどの「畑」ながらも、あれこれを収穫中です。中でも「キヌサヤ」が盛んです。

「キヌサヤ」を育てるのは人生初です。「種蒔(たねま)き」したことでグジャグジャ生(な)っています。タイミングが解らないまま、勇気を奮(ふる)って収穫します。

収穫後の作業は「筋(すじ)とり」からです。簡単な作業です。しかし、それなりの「know-how(ノウハウ)」があります。その後、塩をいれた熱湯で「茹(ゆ)」でます。茹でる時間は1分ほどにしました。

これまで、我が家での「キヌサヤ」の活用は「煮物」の「色合い」に使う程度でした。しかし、今回は、見たことも無い量です。更に今後、次々に生りそうです。少し困っているところです。いつものように、何方(どなた)かに戴いてもらうことになります。


続く作業は「魚の生干し」づくりです。魚は「鯵(アジ)」と「真鰈(マガレ)」です。昨日、鱗(うろこ)をとり、腹を出し、塩水につけておいています。

今日は「背開き」にして干すだけです。場所はテントの中です。奥州北端の雨は今週末のようです。サヤサヤの風の中の「生干しづくり」です。

「マガレ」の「一夜干し」は絶品です。豊穣(ほうじょう)の初夏です。
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2026/07/06(月) 04:13
明るい初夏です。そして快(こころよ)い天候です。園芸はじめ工芸もあれもこれも何もかもが楽しい瞬間です。

しかし、惜しむらくは雨が無く、ここ数日、午前と午後の「水遣(みずや)り」を欠かせないでいることです。

今日の園芸課題は「ネギ畑」のリニューアルです。そして工作課題は「弁当箱」のサンプルづくりです。

「ネギ畑」は、ここ数年「ホッタラカシ」にしていました。そのリニューアルです。一部をスコップで掘り起こしてみます。

すると、軟らかい葱(ねぎ)が沢山あります。全部掘り起こします。数百本はありそうでした。掘り起こしたものはご近所にお分けしました。


「弁当箱づくり」作業は、ああしたらどうか、こうしたらどうかを徒(いたずら)に考える時間が過ぎているだけです。実は、「蓋(ふた)」と「身」の「収め」方に悩んでいるところです。

いくつかの方法がありそうです。その中の、「蓋(ふた)」に「窪(くぼ)み」をつけて収める方法を選択しようとしました。

加工に「ルーター」を使いたいところです。とはいうものの、そこまでは「机上の空論」だけです。具体化の一歩は、先ず、「ルーター台」を探がすことです。次に、「ビット止め」用のスパナとレンチ、ジャッキ、等の探索です。そしてセッティングです。

ところが、肝心の「ルータービット」が見つかりません。広くはない工作室です。きっと手の届くエリアにある筈(はず)です。

しかし、既に「好い加減」な歳です。それを見つけることが出来ないのです。「五衰」ならずとも衰えを覚える瞬間です。

尤も、緊急の作業ではないものです。或る夜中、突然思い当たることがある筈です。

結局、近い折の「仕切り直し」に委(ゆだ)ねることにしました。

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2026/07/04(土) 08:24
元旦から半年過ぎました。y=sinθでは、「y」が最大値をとる「θ=90°」の頃です。同時に、これから只管(ひたすら)「最小値」をとる「θ=270°」に向かう分岐点でもあります。

「θ=90°」は、奥州北端の住民には豊穣の一瞬です。しかし、やがて冬に向かうことを思うと憂鬱(ゆううつ)な一瞬でもあります。


庭の一角に拵(こしら)えたお休み処の周囲に、松、ツツジ、サツキ等100鉢ほどを置きました。その中の8鉢は昨年置いた「果樹」です。

その中の1鉢が10個ほどの「実」をつけています。ワクワクしています。しかし、それが何の木の実かは不明です。勿論?他の「鉢」も同様に完全に失念しています。


今日は室内の工作室に籠(こも)ります。いくつかの目的がありました。まずは「整理整頓とお掃除」です。これによって、「どこに何があるか」を確認できるのです。

それによって創作意欲も湧いてきます。即、「弁当箱のサンプル」の手直しです。次は「跳人の台づくり」です。

「弁当箱づくり」は予(かね)てから持ち越してきた課題です。先般、「サンプルめいた」ものをつくりました。今日はその手直しです。深さや長さの再検討です。

納得する「サンプル」ができれば、その後の作業は一瞬にして終わる筈です。今回は20個ほどをつくるつもりです。

他方、「跳人の台」は、お人形の「跳人(はねと)」を載せる「台」です。奥州北端は間もなく「港まつり」です。ここ一ヶ月は「ねぶた一色」に染まります。

「θ=90°」のときのy=sinθの値は、須臾(しゅゆ)です。その間、腕のある方々皆さんが参加します。この「跳人の台」も、達人のFさんから依頼されたものです。

厚さ1寸ほどの「ケヤキ(欅)」で30個ほどつくりました。「欅」は硬い木です。久しぶりに木工を堪能しました。

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2026/07/02(木) 08:26

いつの間にか「好い加減な歳」を迎えていました。就寝起床時刻は、多くのお年寄りのように、就寝は日没前、起床は夜明け前です。

起床後、自宅前をウロチョロします。そして花や畑の様子を覗(うかが)います。尤(もっと)も、畑とはいっても、駐車場隅の猫の額(ひたい)ほどのエリアです。

奥州北端にも初夏がやってきました。ここ最近の野菜は「目離(めばな)し」ができないほどの生長です。特に、トマトやキュウリが顕著です。

前日の様子とはガラリと異なっているのです。予想外の方向に伸びているものあり、一晩で10cmほども伸びているものもあります。それらは、ポールに張った網に固定してやります。


朝の散歩の折々「ツユクサ」と出会います。「ツユクサ」は日中には咲いていない「花」です。「ツユクサ」の名前には「謂(い)われ」があります。

「露(つゆ)」が降りた朝のあちらこちらは一帯がグッショリ濡れています。しかし、その「濡(ぬ)」れはいつの間にか消えています。

「ツユクサ」がその営みに似ていることから、「ツユクサ」の名前を「露草」と名付けた。の説があります。


「キヌサヤ」が「サヤ」をつけていました。

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2026/07/01(水) 05:01