ラジヲは、繰り返し、「さだまさし」の「コスモス(秋桜)」を取り上げています。14号が平年並みの気温を連れてきたのでしょう。しかし、只管(ひたすら)続いた暑さの後です。暑さに慣れた体は、気温の変化に躊躇(ためら)いながらも、依然として扇風機を欲しがります。
昨夕、英国女王の国葬がありました。イギリス国歌「God Save the King」を久しぶりに聞きました。実は、中学校で演劇部でした。1年生の時に練習していたのは「ピーターパン」でした。「God Save the King」は、その折、覚えたのです。
演劇部の顧問は、担任でもあった数学のI先生でした。台本を書いたのはそのI先生だったようです。記憶はやや曖昧ですが、物語は、「ピーターパン」が「ダーリング家」の窓から入り、3姉弟に出会うところから始まったようです。
姉の「ウェンディ」が、『私の名前は、ウェンディ・モイラー・アンジェラ・ダーリング (Wendy Moira Angela Darling)です。あなたの名前は?』と「ピーターパン」に訊きます。それに対して「ピーターパン」が、単に、『ピーターパン』と答えます。長い「ウェンディ」の名前との対比が、ストーリーの見せ場でした。
「フック船長( Captain Hook)」が、『♪エイホッ エイッホ イギリス船 捕えて 沈めたその後で 船乗りどもの みせしめに 船板 渡らせ 突き落とす』と歌う場面は圧巻でした。因みに、この歌詞と曲は、音楽のH先生がつくったものです。つまらないことを記憶しているものです。
しかし、「God Save the King」を歌った場面を思い出すことができないでいます。ところが、当時覚えた歌詞を思い出すと、何となく変です。エリザベス2世が女王になったのは1926年です。中学校で「ピーターパン」を演じたのは1960年頃です。その時には、既に「God Save the Queen」であった筈なのです。それを私たちは「God Save the King」と歌っていたのです。
一頃の大英帝国は、世界の陸地の1/6を保有していました。今でも、「国旗」に「ユニオンジャック」の入っている国がたくさんあります。世界の殆どを蹂躙し、植民地としていたのです。ところが、昔は、その強大さを認識していなかったのです。しかし、以前、バンクーバーに行った折に、エリザベスクイーンがプリントされている紙幣を見る機会がありました。その時、はじめて、その片鱗に触れた思がしたことを覚えています。
工作室では「整理整頓」の続きです。その様子は、丁度、ご年配のご婦人が、何度もバックの中をひっくり返して、再び入れ直している場面に似ています。この作業は、「整理整頓」というよりも、「何がどこに入っているかの確認」のようでもあります。
我が「整理整頓」も、昔出会ったご婦人のように、収納箱をひっくり返し、まとめ直し、再び入れ直していることに気づかされます。
そして、「ダブテールジグ(dovetail jig)」の「台づくり」です。100円ショップで求めた「滑り止め」、「台のビス止め」、「把手(とって)の取り付け」等で、全く異なった世界が開けてきました。これからしばしばお世話になる筈の「ジグ」です。仲良くしたいところです。

