このところ、大リーグLos Angeles Angelsの試合のテレビ観戦をしています。引き付けられる理由は、どうやら、「腹立たしさ」や「我が意を得たり」等の、「一喜一憂」との「触れ合い」のようです。
「大リーグ」では、「7回」に、「リラックスタイム」があり、「Take Me Out the Ball Game(私を野球に連れてって)」が歌われます。100年以上昔からの、アメリカ野球ファンの愛唱歌です。
今日は、8回に、一瞬ながら、「Hotel California」が流れました。野球中継で聞くのは初めてのことです。少し、ドキッとします。実は、これを次回の演奏会のプログラムに入れようとしていたのです。
演奏は、バイオリン、フルート、鍵盤、ギター、カホン等の「コラボ(collaboration)」の予定です。今、その譜面づくりをしているところだったのです。
ホテル・カリフォルニア(Hotel California)は、詞作ドン・ヘンリー・ヘンリー(Don Henley)、作曲ドン・フェルダー(Don Felder)の、半世紀ほど前の曲です。詩の出典は、アメリカ西海岸に伝わる、架空のホテルを舞台とした伝奇譚(でんきたん~伝説・伝承による幻想の存在を扱った物語)のようです。
次のような内容です。ルート66を、シカゴ(ミシガン湖南)からサンタモニカ(カリフォルニア・ロサンゼルス)に向かう折、つい、小綺麗なホテルに滞在する。やがて、そのホテルを脱出しようとする物語です。要旨は、『人は、様々な経験を経て成長する。』のようです。
工房では、「蟻組(ありぐみ)ジグ」のお勉強中です。正確?には、「包蟻接(つつみありはぎ)」なのでしょうか。これは、「引き出しの前板と横板をつなぐ際に使われる方法」のようです。
数日の試行錯誤を終え、今日が、ようやくの「本番」です。いくつかの「憂(うれ)い」がありました。「テストカット」では、「ヒバや杉」等の軟らかい木材を使いました。しかし、本番では、「硬」い「山ザクラ」です。「ビット」の耐久性が不安だったのです。
しかし、『案ずるよりも産むが易すし』です。「トリマー」は、やや、「悲鳴」をあげたものの、何とかカットするまでに漕ぎ着けます。これで、数年来の課題が、またひとつ解決します。
今日は、工作室の整理にも及びます。実は、細々(こまごま)したものが無数にあります。しかも、乱雑に、です。そして、その存在すらも忘れているものが殆(ほとん)どです。最も多いのが「ビス」でした。整理の手順は、同じ種類をまとめることから始めます。丁度、因数分解で、「同類項」をまとめるのに似ています。

