時折の雨です。園芸作業は遠慮して家に籠(こも)ります。その折のワールドシリーズ第三戦でした。ロスには数度行っています。「ドジャースタジアム」にも行きました。自宅でのテレビ観戦でしたが、殊更(ことさら)のリアル感がありました。

18回まで延長の6時間を超える試合時間でした。『私を野球に連れてって(Take Me Out to the Ball Game』)」の歌が2回ありました。これは「7回に1回」の観客のリフレッシュタイム「リラクセーションタイム(relaxation time)です。

決着がつくまで続ける、「引き分け」を許さない試合に、アメリカ文化の一端を覗(うかが)えるようでした。


チーム名「LAD」の「LA」は「ロサンゼルス」のようです。「Los」は、スペイン語の「街」のようです。そして「Angeles」は「天使たち」です。「Los Angeles」は「天使たちの住む街」or「我らが天使等の女王の街」のようです。

或いは、カリフォルニアを侵略した民族でも、先住民が、「良い街であれかし」の思いで築きあげた「Los Angeles」の名前までもは破壊するには忍びなかったのかも知れません。

ドジャース(Dodgers)の意味が解りませんでした。何でも知っているWEBにお訊(たず)ねすると、「dodge」は「ドッチボール」の「dodge」で、「よける、かわす」の意味のようです。

尤(もっと)も、「よける人たち」が「自分たち」か「相手チーム」かが曖昧(あいまい)です。勿論、「強い名前を表現」する「チーム名」です。「よける人たち」は「相手チーム」の筈(はず)です。日本語的には『破竹の勢いのチーム』とでもなるのでしょうか。


ロスの「緯度」は、奥州北端とほぼ同じです。「サンタモニカ」から西方を覗(うかが)うとその先は奥州北端の当地です。

ロスには、いつも12月頃に行きました。その殆どはいつも青空でした。しかし、一度だけ「にわか雨」にあったことがありました。しかし、ロスには「傘(かさ)」は売っていませんでした。ロスは、雨が降らないことを前提とした街なのです。

服装は多様です。今の日本では、その日の服装を天気予報が教えてくれます。しかし、ロスでは「革ジャンパー姿」あり、寒くても、スニーカーに「短パン」、「ランニングシャツ」等の夏姿もあります。固定概念に拘(こだわ)らない文化が窺(うかが)えます。

手持無沙汰(てもちぶさた)の暗い秋霖(秋雨)の中、且(かつ)てを振り返っているところです。


転じて今日(10月30日)は「雲一つない快晴」です。即、「園芸」を楽しみます。駐車場の一角の「お休み処」に「大きい鉢(はち)」を持ち込み、杜(もり)の雰囲気を演出しようとする企(くわだ)てです。久しぶりの「良い汗」でした。


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2025/10/30(木) 11:44
10月末にしては、今年は寒い秋です。若い頃に読んだ詩を思い出しています。『カチリ 石英の音 秋』です。この「3行詩」は、「井上靖」が「北の海」で紹介していたようです。尤も、60年も昔に読んだ本です。極めて曖昧(あいまい)な記憶ではあります。

『稽古量だけが勝敗を決める柔道』と信じていた「四高」の「井上靖(いのうえやすし)」は、この「3行詩」と出会い、突然、作家の道に進んだといわれています。

予報では、お隣(となり)の北海道では降雪のようです。それも40cmクラスだそうです。或(ある)いは、夏が暑かった分だけ、冬は厳しくなるのかも知れません。奥州北端の今は、その「3行詩」が似合いそうです。


既に「好い加減な歳」です。このところ、あれこれを整理しようとしています。所謂(いわゆる)、「身辺整理」です。

細々(こまごま)したものは友人知人に戴(いただ)いてもらっていますが、それも、「ポツリ、ポツリ」と、です。尤(もっと)も、その殆(ほとん)どは「駄作」なのですが・・・。

とはいうものの、一向(いっこう)に捗(はかど)っていない憂(うれい)いがあります。いくつかの障害の所為(せい)のようです。そのひとつは工作室の「工具や材木」等です。実は、それらの多くは今も使っているのです。

或いは、それぞれへの未練によるのかも知れません。「康子 女史」の詠(よ)んだ詩が、今になって過(よぎ)っています。

『長き日も身辺整理はままならず 思いは残りて文に小布に(康子)』


「実生(みしょう)」から育てた「楓(かえで)」が赤くなっています。

先般蒔(ま)いた「大根」が健在です。「間引き」した「葉の油炒め」は「絶品」でした。


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2025/10/28(火) 11:44
このところの奥州北端では「冬支度(ふゆじたく)」が頻(しき)りです。それは、「待望の春」を迎える支度(したく)でもあります。そして、それは筋肉痛を伴う作業でもあります。「老骨」には「立ち居(たちい)」が「キツ」くなっているところです。

先日入手した「玉葱の苗」を植えました。今植えると、収穫は夏前になるのだそうです。その瞬間を想像しての「苗植え」です。『蒔かぬ種は生えぬ。』なのです。

しかし、植える前には事前の作業もあります。草を削除し、土を耕(たがや)し、「施肥」等の耕耘(こううん)」です。それを経(へ)、目出度(めでた)く、「60苗」ほどを植えることができました。


駐車場の一角に設けた「お休み所」も「冬支度」です。例年、このコーナーに「万年青(おもと)」や「松」等あれこれの「鉢」を持ち込み「冬越し(ふゆごし)」させています。

中には大きい「鉢」もあります。その移動にはパワーを要します。若い頃には自力で移動できたのですが、既(すで)に「良い歳(いいとし)」です。除雪用のタイヤショベルに手伝って戴(いただ)きました。


世情の所為(せい)か、近年、頓(とみ)に、マスコミに外国語が多くなっているようです。顕著なのは「地名」です。個人的には極めて不得意な分野です。

実は、筆者の高校時の「社会科」は、「地歴・日本史・世界史・社会科社会」からの「選択」でした。筆者は「日本史」を「選択」していたのです。その所為(せい)か、外国の地名は今もって不得意です。

因みに、ここ2~3週間で、ラジヲとテレビが放送していた地名は次のようなものでした。(あいうえお順にまとめてみました。)
アジスアベバ~アフリカ北東部・エチオピア首都・標高2400mの高原、アナトリア~小アジア(エーゲ海・黒海に挟まれる西アジア半島地域)、アラビア~アジア南西端、アンゴラ~アフリカ南西部、インドシナ半島~アジア大陸南東部、イラン~西南アジア・ペルシャ、オーストリア~中部ヨーロッパ、カスバ~北アフリカ城壁区域、カラコルム~モンゴル、クアラルンプール~マレーシア首都、アナトリア~小アジア、アラビア~アジア南西端、アンゴラ~アフリカ南西部、インドシナ半島~、アジア大陸南東部、オーストリア~中部ヨーロッパ、カスバ~北アフリカ城壁区域、カラコルム~モンゴル、アナトリア~小アジア、アラビア~アジア南西端、アンゴラ~アフリカ南西部、インドシナ半島~アジア大陸南東部、オーストリア~中部ヨーロッパ、カスバ~北アフリカ城壁区域、カラコルム~モンゴル、ボルネオ~マレーシア首都、紅海~アラビア半島とアフリカの間の海、黒海~ヨーロッパ・ロシア南部・小アジアの間の陸海、ストックホルム~スエーデン首都、ドバイ~アラビア半島、ニューファンドランド~カナダ南東部、バルカン半島~地中海と黒海の間・旧ユーゴスラビア、ベネズエラ~南米北部・首都カラカス、フィラディルフィラ~アメリカ北東部、ブカレスト~ルーマニア首都・ベルギー~ヨーロッパ西北部、ブリュッセル~ベルギー首都・名探偵ポアロの出身地、ベネズエラ~南米北部、ポーランド~中部ヨーロッパ、ボルネオ~インドネシア・ジャワ島北、マジョルカ~地中海西部・首都パルマ、マレーシア~マレー半島南部とボルネオ北部・首都クアラルンプール、ラオス~インドシナ半島中央部、リバプール~イングランド北西部、ルーマニア~バルカン半島北東部、ワシントンD.C~アメリカ北西部・米首都・ポトマック川・(西海岸のワシントン州とは異なる)、ワルシャワ~ポーランド首都・・・。

どの地にも行ったことはありません。「カスバの女」は酔うと歌いますが、「カスバ」には行ったことが無いのです。朔太郎(萩原朔太郎(はぎわらさくたろう))の「旅上」、『ふらんすへ行きたしと思へども・・・』が過(よぎ)ります。


英単語にもまた、高校時代には習わなかったものが多いです。筆者の頃は、教科書ではなく、「ラッセル(Bertrand Russell)の随筆」を使っていたのです。・・・to be continued ?


このところの冷気です。「菊」は「黄」を誇(ほこ)り、「ハゼ(櫨・ヤマウルシ)」、「モミジ(紅葉・楓(カエデ))」、「ドウダンツツジ(満天星)」は「赤」を誇らんと欲しています。

「春のイントロ(introduction)」に浸(ひた)っているところです。


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2025/10/27(月) 10:31
奥州北端の岩木山と八甲田山の初雪に続き、『 み(3) な(7) な(7) ろう(6)・・(3776m) 』の富士山も、昨日、「雪」の「洗礼(せんれい)」を受けたそうです。

テレビは、その様子を「田子の浦(たごのうら)港」から紹介していました。「赤人(山部赤人)」の、『田子の浦にうち出(い)でて見れば白妙(しろたえ)の富士の高嶺に雪は降りつつ』の歌の演出だったのでしょう。因(ちな)みに、「白妙」は「白い着物」のようです。

予報では、この土日の奥州北端は「霙(みぞれ)」だそうです。永遠に続くと思われた「暑い夏」が一転しての「冬の装(よそお)い」です。今年は、春夏秋冬の「秋」を味わえない年なのかも知れません。


昨晩の「ラジヲ深夜便」が、『昨日、クラウディア・カルディナーレが亡くなった。』と、伝えていました。しかし、何でも知っているWEBにお訊(たず)ねすると、カルディナーレが亡くなったのは、先月9月23日でした。昨晩の放送は一ヶ月前の収録だったようです。

カルディナーレは、ピエトロジェルミ(「刑事」の監督・主演・シノメモロ作詞者)で知っていました。アリダ・ケッリの 「Sinnò me moro(シノメモロ)」は逸品でした。 筆者の高校時代だったようです。あれから65年以上も経(た)っています。懐旧(nostalgia)を覚えること頻(しき)りです。


また、昨晩のラジヲは「玉葱(たまねぎ)の苗植え」をも伝えていました。早速(さっそく)今日、ホームセンターを覗(のぞ)いてみます。

いつもの「園芸コーナー」のエリアの大半は「除雪機コーナー」なっていました。しかし、狭くはなっているものの、そこは「玉葱の苗」でいっぱいでした。やはり、「玉葱」を植えるのは、日本中、この頃なのか、と認識しました。

訊(き)くと、今頃に植えて初夏に収穫するのだそうです。即、「一束(ひとたば)」を買い求めました。玉葱を植えるのは「人生初」です。貴重な体験になる筈です。ワクワクします。因みに、60本ほどの「束(たば)」で397円でした。

しかし、その「苗植え」のため、「畑の整理」を迫られました。実は、トマトやササギの「網やポール」がまだそのまま残っていたのです。

「真冬用防寒着」着用での作業でした。

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2025/10/24(金) 14:40
永遠に続くと思われた「暑い夏」でした。しかし、「一朝(いっちょう)」にしての「春のイントロ」です。

北の「網走(あばしり)」に次いで、某(ぼう)高校校歌、『東嶺(あずまね) 岩木嶺(いわきね) 八甲田山 秀(ひい)づる山並(やまな)み・・・』の、「岩木山」と「八甲田山」も「初雪」を迎えました。

「東岳」の雪までは、今少しの待機が必要のようです。因(ちな)みに、標高は、「東岳」625m、八甲田山1585m、岩木山1625mです。

寒さに誘われ、今日の作業は「鉢」の「冬支度(ふゆじたく)」です。「鉢」の殆(ほとん)どは「万年青(おもと)」と「松」です。それらを半年以上「ほったらかし」にしていたのです。

まずは、それらの「草取り」です。「草取り後」、やがて、里に雪が降る頃、外の駐車場に返し、雪の洗礼(せんれい)に晒(さら)すつもりです。

「万年青」は、150年ほど昔から本宅の庭にあったものです。「松」は、数年前、静岡の「黒松の種」を発芽させたものです。

「老いたる者」には「楽しからずや」、の作業です。


「重陽(ちょうよう)の節句」に遅れること一ヶ月、「菊」が「咲かん」と欲しています。

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2025/10/22(水) 16:29
結構な時間を要した「蹲(つくばい)の覆(おお)い」づくりも、愈々(いよいよ)佳境を迎え、今回(最終段階)の「屋根かけ」を迎えました。

当初、「屋根材」に「竹」を考えていました。しかし、結局、これまでどおりの「青森ひば」にしました。作業工程は、「製材」、「鉋掛(かんなが)け」、「面取(めんと)り」、「塗装」、「編み込み」等です。

何(いず)れも「コツコツ」とした作業を要するものです。「老いたる者」にとってのそれらは歓迎するものです。

「製材」は、一辺「17mmほど四方」の角材への加工です。これには「プレナー(自動鉋)」を用いました。

「面取り」は「稜角(りょうかく・(角・出っ張り部分)」の削除です。これには「面取り鉋(かんな)」を頼りました。

これも簡単な作業です。しかし、「プレナー」同様、「木目(杢目・もくめ)」の「見極め」を要します。「鉋」の方向の如何(いかん)では「逆目(さかめ)」になり、ボロボロになるのです。しかし、この過程の作業が「大工さん」になった錯覚にしてくれるのが嬉しいです。

「塗装」には困りました。中高校で「塗料」の「お勉強」をしたことが無いのです。不得意分野です。雪の中、「外に置く」ものです。「塗装」は必要な工程のようです。

結局、よく解らないまま、「木彫オイル」と工房の隅に眠っていた「防腐剤」を用いることになりました。

「屋根材」の「編み方」には特別なものがあります。実は、数年前、「竹すだれ」を編んだことがあります。とはいうものの、その「編み方」は完全に失念しています。

既に好い加減な歳なのです。過去の記憶の殆(ほとん)どは衰えています。そのため、挑(いど)む「作業」はいつも「新鮮」です。今回も第一歩からのスタートに嵌(は)まります。

奥州北端の「雪」は未だです。しかし、お隣の北海道からは、その「便(たよ)り」が頻繁です。今日、「セッティング」を断行しました。


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2025/10/20(月) 10:07