快晴が続いています。山間の一角で畑づくりをしているご近所のK氏が、『雨が降らなければ苗を植えることができない。こんな年は初めてだ。困った。』、と零(こぼ)していました。

他方、水道のある、我が家の駐車場の「畑」の様子は、「苗(なえ)植え」の最中です。先日、「キュウリ」、「トマト」、「インゲン」等を絡ませる「ポール」を設置しました。その後、「ネギ」、「唐辛子」、「スイカ」、「マクアウリ」、「パセリ」、「ジャガイモ」、「ユウガオ」等を植えます。

「ネギ」はつい先般も植えました。しかし、それは「千本ネギ」でした。今回は「1本ネギ」です。実は、これまで、「ネギ」の種類についての知識は皆無でした。「千本ネギ」の根は10本ほどの塊になっています。それに対して、「1本ネギ」は、文字通り、「1本」のまま太くなります。

或いは、毎日のように放送されている「剣客商売」に登場の「根深葱」の種類なのかも知れません。これには、生食では独特の香りと辛みがあり、煮込むと甘くなる特徴があるのだそうです。「秋山大治郎」の朝食は、この「根深葱の味噌汁」です。衣服に沁み込んだ匂いで、来客の多くが「味噌汁の具」を知るのだそうです。

何れにしても、我が家での「ネギ」の存在は、最も重宝する野菜のひとつです。「納豆」や「湯豆腐」等の「薬味」が必要の折、いつでも自宅前の畑から摘むことが出来るのです。「贅沢さ」を感じる瞬間です。

よく思い出せませんが「ジャガイモ」を植えたのは、これまでの人生で初めてのことだったようです。2ヶ月ほど前、最寄りのホームセンターで、「男爵」の「種イモ」を見かけ、即、挑戦してみたくなりました。

WEBで調べると、植え方にはさまざまあるようです。一般的には、「2つにカット」し、切り口に「木灰」を塗布し、「切り口」を下にして植える方法です。しかし、今は、「切り口」を下にする「植え方」も紹介されています。

因みに、わが菜園では、単に「1個」まま植えました。更に、小さいものは「植木鉢」に植えました。緑を楽しむためです。「芽」は一週間ほどで出ます。たくさんの植木鉢の「緑」を見たご近所の方の多くから、『これは何ですか。』と訊かれます。「男爵です。」と答えると、更に不思議がります。

「イチゴ(苺)」がランナーを伸ばし始めました。昨年は、この「ランナー」から70株ほど育てました。その殆どは、友人知人の皆さんにお分けしました。今年は100株ほどを目標にしています。


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2022/05/18(水) 14:57
快晴が続いています。晴耕雨読宜しく、今日も外に出、「水遣(みずや)り」等の「畑」のお世話です。このところの「水遣(みずや)り」は、朝と夕の2回です。簡単な作業です。しかし、意外に、気合の入る作業です。

「畑」の様子は、「苗(なえ)」の殆(ほとん)どを植えたところです。今日は、新たに、「種」から育てた「マンズナル」を15苗ほど植えます。次は「ポール立て」です。これは、「キュウリ」、「トマト」、「インゲン」等を絡ませる「網(あみ)用」です。「杭(くい)」を立て、ポールを添え、「網」を貼り付ける仕掛けです。

他方、「植木鉢」は、劇的な変化を演出しています。「ヤマシャク(山芍薬)」が咲いています。「イチイ」の、冬越した濃い葉と新芽の若草色とのバトンタッチが見事です。「西行法師」の「タツサワ(立沢)」も、いつの間にか葉を開いています。「クロマツ(黒松)」は50本ほども林立しています。大変なことになりそうです。

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2022/05/12(木) 17:22
いつの間にか、「工作作業」が日課になってしまいました。課題が次々に湧いてくるのです。今日は「番重(ばんじゅう)・折板(おりた)」に手をかけます。一ヶ月ほど前、「外枠」に「朱漆」を塗りました。その後、一ヶ月間は、「漆」の乾燥を待つだけの時間でした。

よく解りませんが、「漆の乾燥」に必要な環境は、「埃(ほこり)」の無いことに加えて、「高い湿度」、「高い気温」、「無風状態」等のようです。そのため、プロの皆さんは、塗った後、湿度を加えた「漆風呂」で養生させるようです。小型は我が工房にもあるのですが、ほんの小作品用です。今回の「番重」の大きさでは無理です。これまで、工房の隅で養生してもらっていました。

今日は、まず、「木口(こぐち)」に、「生漆(きうるし)」を沁み込ませます。実は、この「折板」のコーナーは、「木口」が「互い違い(たがいちがい)」に見える「あられ組み」です。

本来の「木工」では、その「木口」を見せないための配慮があるようです。しかし、「あられ組み」では、敢(あ)えて、その「木口」を潔(いさぎよ)く見せる傾向があるようなのです。


「養生テープ」を剥(は)ぎ、食(は)み出た「朱漆」を削り取り、不十分な「木地調整」の続きです。実は、「底板」を「上げ底」で取り付けています。そのため、微かな?隙間(すきま)を生じています。この際、正々堂々、「隙間」を埋めることにします。

以前は、この「コーキング(caulking)材」を自作していました。今回は、ホームセンターで求めることにします。「ワシン」の「シリコーン」です。しかし、これは冒険です。「漆」との相性の如何が解らないのです。

あれこれの不確実性の中、一応の「木地調整」を終えます。この続きは、明日の様子の結果に委ねることになります。

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2022/05/12(木) 17:03
快晴ですが強風です。その中、2時間ほど「庭仕事」です。今の「庭」は、様々な樹木の葉の色彩に溢れています。尤も、「樹木」とはいうものの、我が家の「緑」の殆(ほとん)どは「鉢植え」です。大小、500鉢もありそうです。

他に、「畑」もあります。これもまた、駐車場際(きわ)の、申し訳程度のエリアです。しかし、それでも頼りになること「頻(しき)り」です。特に、「ネギ(葱)」は、「納豆」の「薬味」として欠かせない存在です。畑の無い頃は、スーパーで求めるしか無かったものが、必要な折、いつでも畑に植わっているのです。

作業内容は、まず、「水遣(みずや)り」です。晴れた日は朝夕欠かすことのできない作業です。「水遣(みずや)り」しながら、鉢の様子の観察です。昨秋撒(ま)いた「クロマツ(黒松)」が数十本ほども出ています。

今日の作業のメインテーマは、「金魚」の「引っ越し」です。実は、奥州最北端では、鉢も「蹲(つくばい)」も、底までカチンカチンに凍ります。そのため、冬季間は座敷に退避させています。春とはいえ、まだ水温の低い中ですが、思い切っての「引っ越し」の断行です。ソーラーシステムの「噴水」も4セット起動させます。


工作室では、「カホン(cajon)」の部材づくりです。まず、「挽(ひ)いた」板の一辺を、丸鋸(まるのこ)で真直(まっす)ぐなラインを確保します。そのラインを定規(じょうぎ)にして、それと並行な「対辺」を設けます。それを、期待する長さにカットするだけです。

しかし、この作業には極めてデリケートな「心遣い」が要求されます。ほんの「紙1枚」の誤差が、どこまでも「ついて回る」のです。我が工房では、意外に手間のかかる工程です。

結局、今日つくった部材は7セットほどです。しかし、「矩出(かねだ)し」に、微かながらも不満足があります。次回、再び、「丸鋸台」のお世話になるつもりです。


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2022/05/08(日) 17:22
快晴です。そして、暑さは夏のようです。しかし、室内では、まだ石油ストーブを使っています。不思議な理屈のようにも思えます。或いは、体が冬バージョンから脱しきれないでいるからなのかも知れません。そして、漸(ようや)く夏バージョンに適応した頃、寒さと対峙(たいじ)することになりそうです。高齢により、体温調整の切り替えが鈍くなったのでしょう。

しかし、植物は、温度計なしに、その時を知るようです。10日ほど前に撒(ま)いた「ササゲの種」が、次々に芽を出しています。自然の「奇跡」に触れる思いがします。つい、ご近所の方にそのことを話してしまいます。すると、「2鉢いただけますか。」と答えてくれます。植えた「種の数」は45粒ほどです。発芽率を80%としても大変なことになりそうです。

工作室では、今日も「カホン(cajon)」の部材づくりです。箱のコーナーを、トリマー加工での「あられ組」にするつもりです。これまで何度か経験しています。しかし、厚く硬い「ケヤキ」を使うのは初めてのことです。多少の億劫さがありました。

気がかりは「ビット」にかかる「負担」です。トリマーの刃の高さは、一般的に「3~4mm」のようです。それよりも材が「厚い」場合は、数回にわけてトリマーを使うようです。しかし、その場合、「段差」が生じることが考えられるのです。

そして、「スライド丸鋸」の「定規(じょうぎ)」の再設定にも挑戦します。実は、「ネジ(螺子)」が硬く、「二の足」を踏んでいたのです。数年来の課題でした。何とかではあるものの、結果は、モヤモヤの晴れた思いを得ます。

今日は、その確認も兼ねた作業でもあったのです。結果は、まあまあ、でした。多少の「食い違い」は「なんとでも」なりそうなのです。


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2022/05/06(金) 16:14
山のように積もった雪がいつの間にか消え去りました。そして、灰色だった裸木が芽吹き、薄緑を呈しています。時間が矢のように過ぎています。先日、友人のT.Y君から山菜を戴きました。「ウド」、「タラの芽」、「シドケ」、「ボンナ」、「フキ」、「アザミ」等です。何れも、春を代表するデリカシー溢れる山菜です。風味とサワサワした歯触りに、季節の変化を思い知らされます。

今日、5月5日は晴天の穏やかな日です。愈々、苗植えです。苗は、1週間ほど前に入手しています。その種類は、「ミニトマト」、「キヌサヤ」、「キュウリ」そして「ネギ」等と、例年どおりです。他に、「ササゲ」も植えることになりそうです。「タイ国産」です。大きい「鞘(さや)」が大量になる、が「ふれこみ」で、袋には「マンズナル」と書かれています。「種」を植えてから10日ほど経ち、ようやく、数粒が芽だししています。

「躑躅(つつじ)」が散りかかっています。しかし、その華やかさを「皐月 (さつき)」にバトンを渡そうとしています。「 夏櫨(なつはぜ)」が赤い葉を茂らせています。「 銀杏(いちょう)」が芽を出し始めました。種(実?)からの「実生(みしょう)」です。「染井吉野(そめいよしの)」が「八重桜(やえざくら)」にバトンを渡しました。

「九重にひさしくにほへ八重桜 のどけき春の かぜと知らずや」、です。


短時間ながら、この連休中も工作室に入ります。テーマは、「カホン(cajon)」の部材づくりです。「青森ヒバ」と「欅(けやき)」を製材してみました。「青森ヒバ」の産地は、青森・北海道南部・岩手北部、といわれています。いわば、地元材です。特徴は、硬度が軟らか過ぎず、硬すぎず、です。なによりも、香りがよく、清潔で殺菌力があります。

他方、「けやき」は硬く、「美しさ」と「重量感」があります。「カホン」には、ある程度の重量が必要なようなのです。現在、Y製材所で、「桜」も挽(ひ)いてもらっているところです。あれこれ試したいところです。

「カホン」づくりの主な作業内容は、単に、「箱」をつくるだけです。しかし、意外に難しいのが、「精度の高い直角」の確保です。所謂(いわゆる)、「矩出し(かねだし)」です。ひとつの箱には20ヵ所以上の「矩出し」を要します。「丸鋸(まるのこ)」の「事前設定」は不可欠です。実は、このところ、「丸鋸」の定規(じょうぎ)の塩梅(あんばい)が芳しくないのです。


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2022/05/05(木) 15:16