昨日ノソノソと降り積もった雪が今日はダラダラと融けています。早朝、即、車で外出しました。車の通るラインには全く雪はありませんが、路肩や歩道にはやや残っています。

ついに師走(しわす)になりました。やはり忙しいです。先日、当地区のホテルから作品づくりの依頼がありました。青森ヒバをテーマとした宿泊者へのお土産(みやげ)です。

これまでデザインの吟味(ぎんみ)、加工に使うツールの検討、作業時間の短縮化、焼印の手配等の下拵(こしら)えをしてきました。概(おおむ)ねの目処(めど)が漸(ようや)くついたようです。

実は、これまで、この作品の全容を公表していませんでした。オリジナリティーの保護のつもりでした。しかし、さまざまな方面から、『早く発表しければ、誰かが先に発表してしまいます。その後では二番煎じ(せんじ)になります。』、のご指摘をいただきました。今日の日記が初の御目文字(おめもじ)です。


全体の構図は当県のマップをアレンジしたものです。当県は秋津島根(あきつしまね・・・大和の国)の最北端です。いわば冠(かんむり)の位置するところです。

更に当地区は、海に面した中央です。その特殊性を生かし、更に当地区特産の、世界に誇る青森ヒバを材料としています。地元の優れた特殊性を生かした作品になったようです。

肝心の焼印も昨夕届きました。いつもお世話になっている北海道の小樽に依頼していたものです。印字部分が広いことで、全体がゴツい仕上がりになっています。

早速(さっそく)押してみました。文字数が多い割にはクリアーです。満足する出来です。流石(さすが)です。

夕刻、依頼主の女将(おかみ)さんがお見えになりました。渉外担当のT氏、S氏、そしてH女史もご一緒です。焼印が届いたことで完成品をお見せできます。タイムリーでした。作品をご覧になる表情が気になるところでした。しかし、皆さんに満足していただけたようです。

ただ、女将さんから注文がひとつだけありました。『制作者のサインも入れてください。』、とのことです。緊張するところです。

勿論、さまざまな要望への対応には柔軟性があります。暫らくの間は、手にされた方々の反応を注視することになります。当面、第一回目の納品は、早ければ明日になります。気合の入るところです。


女将さんご一行がお見えの際、T氏から電話が入ります。やはり12月4日に係わる件です。『パネルディスカッションがある。同期の東京県人会会長のS氏や大臣も来る。お前も来い。』、とのことです。出席せざるを得ないようです。世の中の目まぐるしさに出会うのは久しぶりです。

明日の気温は更に上がるようです。つい、能動的になりそうです。

2010/12/01(水) 19:08