数年前、駐車場の一角に小さい「畑」をつくりました。「畑」とはいうには極めて恥ずかしいほどの狭い「エリア」に、です。その場所に、毎年、「あれこれの野菜」を植えています。
何せ「園芸」は「お勤め時代」にはやりたくてもやれなかった憧(あこが)れの世界であったのです。「手あたり次第」に植えました。
因(ちな)みに、今年植えたのは、ダイコン、ネギ、サツマイモ、エダマメ、ミツバ、ミョウガ、キヌサヤ、キュウリ、ミニトマト、キク、セロリ、他に、自然発生した赤紫蘇や大葉等々です。
「キュウリ」は「実?茎」が大きくなる都度(つど)収穫し、「塩」と「重石(おもし)」を利(き)かせて「漬物(つけもの)」にしています。「塩抜き」をして戴(いただ)くと、やはり、絶品です。感動する瞬間です。
他方、「弁当箱づくり」は、一応の塗装を終え、次第にそれらしい風貌を呈(てい)し始めています。現在は、居間に置いき、「漆」の「乾き」を「落ち着」かせているところです。暫(しばら)く、この状態にしておくつもりです。
「漆」はこれまで5~6回ほど塗っています。「塗っては削り、削っては塗る。」の繰り返しでした。今日は最終段階のつもりで「2000番」のサンドペーパーをかけ、「生漆(きうるし)」で「薄」(うす)く「拭き漆」をしました。
つくった数は15個ほどです。殆どは「2段重ね」です。つい、嬉しくなり、未完成のまま、ご近所のFさんにプレゼントしました。実は、Fさんから先日、「ねぶた」の「跳人(はねと)」を戴いていたのです。そのお礼のつもりでした。
戴(いただ)いた「跳人」はテレビの前に置いています。そして時折、70年間以上の「ねぶた」との係わりのあれこれを思い出しています。

