間もなく4月です。一般的定義では、「春」は3月~5月のようです。それによると今は春の最中(さなか)です。

しかし、それは首都圏の尺度です。奥州北端の我が家の一角にはまだ雪が残っています。「名前」だけは「春」ですが、まだまだ寒い日が続いています。

この状況を100年ほど前、吉丸 一昌(よしまる かずまさ)が「早春賦」で表現しています。『氷(こおり)融(と)け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ・・・。春と聞かねば知らでありしを 聞けば急(せ)かるる胸の思いを 如何にせよとの この頃か 如何にせよとの この頃か。』です。

北はまだまだ寒いものの、今日も外の作業を楽しみます。テーマは、昨日の課題の続きの「椎茸(シイタケ)」の「駒植え」です。

そして、冬季間退避させていた「鉢」の整理です。主に、「松」や「万年青(おもと)」です。これらを本来の場所に移動する作業です。

「鉢」の運搬も「台づくり」も簡単な作業です。しかし、椎骨3個を骨折している身には厳しく、根気を要するコツコツとした作業です。

しかし、ビフォー(before)とアフター(after)とでは全く異なる様相です。春の風情が増します。それを励みに、つい、痛さを堪(こら)えて作業を続けてしまいます。


未だ浅い「春」です。しかし、雪融け跡を見ると、新しい「芽」が出始めています。それらを自宅書斎に持ち込んで楽しんでいます。

芽出し後3年の「稚?松」の他、「剪定後に出た果木の枝」、「摘(つ)んだ椿」、「菊」、「葱(ねぎ)」、「蕗の薹(ふきのとう)」、「つつじの葉先」、「水仙(すいせん)」、「さつきの葉先」等です。

未だ寒く、「桜前線」はまだやって来ていませんが、書斎は「春爛漫」です。

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2026/03/29(日) 14:30