首都圏は桜満開のようです。しかし、奥州北端はまだまだ「花どころではない」寒さです。加えて今朝は霧雨です。
それでも春の気配は漂(ただよ)い初めています。その漂いに、「Activity(能動的) 」になる傾向を感じます。既に好い加減な歳ながら、です。
つい、今日も何かをしたくなります。その誘惑に抗しきれず、「駒植え」を課題に設定します。これは、「椎茸(シイタケ)」の「榾木(ほだぎ)」づくりです。具体的には、「ミズナラ」に穴を穿(うが)って「種駒」を植える作業です。
必要なツール(tool)等は、単に、「ドリル」、「ビット」、「コマ」、「槌(ツチ)」、「シート」等だけです。「シート」は、「種駒(菌)」を植えた後の「榾木(ホダギ)」の「養生」用です。専門用語では「仮伏(かりぶ)せ」用です。
「ミズナラ」は、Y製材所から20本ほどいただいてあります。「コマ」は「1000コマ」用意しています。これでスタンバイ(standby)は完了です。あとは作業あるのみです。
昔(つい、6年ほど前まで)は、この程度の作業は、躊躇(ちゅうちょ)なく、ルンルン気分で何時間もブッ通しでやり通したものです。しかし、今は、それなりの年齢です。事情が違っています。それなりのwarming-up(ウォーミングアップ)や、数分置きの気力回復時間を要します。
結局、2時間要して完成した「榾木」は4本だけです。それでも、一歩だけながら、春を前進した満足感が残りました。そして、残った課題をイメージしながら睡眠できる喜びも得たようです。

