雪融け跡の一角に、緑の「葉」が出始めました。「食用菊」です。この機に、ご年配のご婦人から「菊」についての情報をいただきました。
春に出た「菊」の塊(かたまり)は植え替える。/「菊」は強い。増やすには「挿(さ)し木」で十分。/しかし、同じ場所で育った「菊」は「病気」になりやすい。/
作業手順は「根本(ねもと)の掘り起こし」から始める。/「一塊(ひとかたまり)の根」を4~6塊に分け、それを更に分けて「植え替え苗」をつくる。/
植える過程で、無駄と思われる徒長茎を除く。/「昨年活躍した、枯れた茎(くき)」も「苗」に含める。/
「切り花」として多くの花を楽しむのであれば「新芽」を摘(つ)む(摘芯)。/摘んだ後は新しい3個の新芽でき、多くの「花」をつける。/蕾(つぼみ)が「花」になるまで時間は2週間ほど。/
生長の過程で、倒れないように支柱を立てる。/状況により、アブラムシの駆除。/肥料は牛糞。/水遣(みずや)りの励行。/
摘むときは晴れの日。雨の後は「花弁(花びら)」が乾いてから。/「ガク(蕚?)」は食べれるが、やや苦(にが)い。/保存は「茹(ゆ)」がくか、蒸す。それを冷凍保存し、一年中楽しむことができる。/
「ワカメ、長芋、菊の花」の「酢の物」でいただく。/「もってのほか(山形の菊)」の「所以(ゆえん)」。
いよいよ、「園芸」の時季到来です。いざッ、です。

