ここしばらく、明るい日が続いていましたが、今朝は「雪」です。久しぶりの「雪」です。「春の雪」です。

「横尾忠則」が三島を詠(えい)じた、『松ヶ枝に積む春の雪 かくも清顕(きよけ)き和魂(にぎみたま) 防衛(まもら)ず何の文化ぞや 盾の番長 阿頼耶識(あらやしき)』を思い出しています。

「春の雪」は日本文化の根底にある「ふんわりとした暖かい雪」であり、「阿頼耶識(あらやしき)」は「人の存在の根底をなす意識」、「和魂(にぎみたま)」は「柔和で精熟」した「霊魂」のようです。

そして、「防衛ず何の文化ぞや」は、「国を守ること無しに、国の文化を論じることは意味が無い」、のようです。「清顕(きよけ)き」は、「豊穣の海」の主人公「松枝清顕(まつがえきよあき)」を織り込んだフレーズです。

ウクライナの様子が過(よぎ)ります。
2026/03/21(土) 08:26