昨夕、これまでの「おひな様」を片付けました。今日から「兜(かぶと)」になりました。或(ある)いは、「端午の節句(たんごのせっく)」まで飾ることになるのかも知れません。


「春の兆(きざ)し」を漂(ただよ)わせる昨今です。あれだけの大雪と厳冬が刻々と変化することは信じ難いことです。とはいうものの、この「春の兆(きざ)し」は、やがて、春、夏、秋を経(へ)、再び厳冬に向かうことを思わせもします。

「石坂まさを」作詞の「必殺シリーズ」、「春とおもえば 夏が来て 夏とおもえば 秋が来て 所詮(しょせん)最後は 寒い冬」を連想させるのです。

とはいうものの、つい、「春の兆(きざ)し」に誘発され、書斎に「緑」を取り入れたくなります。結局、「黒松」、「梅」、「万年青(おもと)」、「小枝」等を運び入れました。

とはいうものの、狭い書斎です。何(いず)れもほんの数年経たばかりの「幼木」です。「黒松」は、種から育てたものです。「万年青」は140年ほど前から母屋(おもや)の庭にあった「子孫」です。

「小枝」は、今冬の雪で折れたものです。「葉芽」ながら、「芽吹(めぶ)き」の気配を見せていたのです。何の枝か解らないまま、家に持ち込み、「薬の空き瓶」に「挿(さ)」しました。

その結果、突然、20数鉢の「緑」が眼前に出現しました。そして、ほんの一角ながら、「緑」が部屋を占めます。


尤(もっと)も、予報では、今晩の奥州北端は暴風雪になるのだそうです。「春の兆(きざ)し」の中とはいうものの、「行きつ戻りつ」の「春」です。

春よ来い、早く来い。

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2026/03/07(土) 13:13