元日は大荒れの暴風雪でした。しかし、2日、3日には降雪はなく、空気は澄んでいました。その所為(せい)か、強い寒気でした。気象庁は黙していますが、どうやら、空気の透明度と気温の高低には比例関係があるようです。
今日(1月4日)の朝刊の一面は暗いニュースで占めていました。「当地」の「ホタテ(帆立)漁の不作」と「米国」の「ベネズエラ攻撃」です。
「ホタテの不漁」は、昨夏の暑さの影響のようです。「稚貝(ちがい)」の発生が1000枚に対して1枚だけ、なのだそうです。新聞は「帆立産業」消滅の危惧(きぐ)を訴えていました。
他方、「ベネズエラ攻撃」は、トランプ大統領が、中南米「ベネズエラ」を「麻薬国家」として攻撃したことです。しかし、実際の理由は「麻薬」よりも石油資源の略奪にあったようです。
ウクライナ侵攻を仲裁しようとした米国が、国家的武力でギャングのように「ベネズエラ」を乗っ取る方程式は世界の納得は得られないようです。
何れにしても、ロシアのウクライナ侵攻、 イスラエル~パレスチナ、イスラエル~レバノン(ヒズボラ)、スーダン~ミャンマー等の内戦と変わりは無いように思えます。
雪の降り塩梅(あんばい)を気にしながら、「刑事コロンボ」を観、「板蒲(いたかま)」、「煮しめ」、「雑煮(ぞうに)」、「茶碗蒸し」、「大根膾(なます)」等を戴くには気の引ける次元です。
ダラダラした生活に「見切り」をつけて「仕事始め」を断行します。テーマは、「貯金箱」に施した「螺鈿(らでん)」の続きです。「貝」は既に「埋め」ています。「木地」と「貝」を「糊漆」で接着し、これまで2週間ほど乾かしてきました。今日からの作業は、その「手直し」です。
まず、「貝」近辺をグラインダーで大雑把(おおざっぱ)に削(けず)り、次の「塗(ぬり)」に備えようとします。「研磨」は、グラインダー、サンドペーパー(60番、120番、240番)で対応しました。簡単な作業の筈(はず)でした。
しかし、「漆の乾き」が十分でなかったようです。「2週間ばかり」の「養生(ようじょう)」では不十分だったようです。それでも明日が待っているようです。

