昨夜半(やはん・よなか)過ぎまでは「雨」でした。その後、惰眠(だみん)を貪(むさぼ)っているうちに「吹雪(ふぶき)」に変わります。今日の最高気温は「氷点下」です。「行きつ戻りつ」の冬へのアプローチです。
その不順な天候の中での「干し柿(ほしがき)づくり」です。当初、単に「干せばいいだけ」と思っていました。しかし、「念のため」、その「know-how」をWEBにお訊(き)きしてみました。やはり、でした。実際には、なかなかに「奥の深いもの」がありました。
いくつかの原則があるようです。それは、適度な「日当たり」、「風通し」、そして「寒気」です。「干す」期間は、今頃から「寒中」にかけての2~3ヶ月間のようです。
特に歓迎すべきでないのは「雨にあたる」ことです。「雨」にあたると「カビる」のだそうです。とはいうものの、このところの、「梅雨(つゆ)」のような「雨」です。
応援を「テント」に乞(こ)いました。しかし、今朝の「吹雪」です。若干ながらも「雪」が付着しています。「雪」=「雨」です。困ったことです。
「成り行き」の状況に応じて対応するつもりです。「果実酒」をつくった残りの「35°の焼酎」が残っています。何とかなりそうです。
ガム島に行っていたY君から「お土産(みやげ)」が届きました。チョコレートはじめ、初めて出会うものもありました。



