「初雪」です。しかし、「初雪」らしからぬ「粉雪」です。今日の最高気温は「氷点下」です。今冬一番の寒さでした。「空気の色」は「ツン」とし、「索漠(さくばく)」としています。
「雪」は、気温によって、その表情を変えます。気温が高いときは、「霙(みぞれ)」や「ぼたん雪(ボタ雪?)」になります。「霙(みぞれ)」や「ぼたん雪」は、所謂(いわゆる)、初冬や春の雪なのです。「逆もまた真」です。気温が低ければ「霙(みぞれ)」や「ぼたん雪」にはならないのです。
「藤原定家」の、『見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋(とまや)の秋の夕暮れ』の「空気」のように、「妙(みょう)」に、「透明感」があります。
山間部の「酸ヶ湯(すかゆ)」の積雪は、今日現在93㎝だそうです。他方、自宅前は2~3㎝程度です。しかし、「融雪剤」を撒(ま)かなければ、バリバリ凍(こお)ったままです。
即、「タイヤショベル」を駆(か)ります。今冬初の「ブルの出陣」です。この日のために「バケット」の「塗装」は終えてはいました。しかし、いざ運転となると、気付かなかったあれこれが自己主張し出します。
まず、フロントガラスに「雪」が「へばり付いて」前が見えません。理由は、「ワイパー」がフロントガラスから離れていたからです。また、「ヒーター」のボリュームも「弱」になっていたのです。それでも、20分ほどの「アイドリング」で解決します。
「タイヤショベル」を入手したのは20年ほど前です。「きっかけ」は、「椎骨(ついこつ)の骨折」でした。3ヶ所の骨折でした。蛇足(だそく)ながら、「MRI検査」をしてくださったご年配の先生が、「フッフッフッ」と笑いながら、『どうすればこうなるのですか。』と不思議がっていたことが忘れられないでいます。
怪我(ケガ)をして困ったのは、それまでの「雪ベラ」での「雪片付け」ができなくなったことでした。即、「大型免許」、「大型特殊免許」を取得し、「重機」と「作業免許」を入手します。それが、現在の「タイヤショベル」です。
その「お陰(おかげ)?」で、その後の自宅近辺が、真冬でもアスファルトが見える状態を保っています。「皮肉」なことです。因(ちな)みに、「腰の骨折」は「重機の運転」に支障は無いのですが、「連続歩行可能時間」は、今もって、30秒以上になってはいません。
そして、「下手(へた)くそ」な「背負い投げ」は「不発」のままです。

