雪が積もる前に、「傘(かさ)(のようなもの)」をつくろうとしています。「銀閣寺」の「手水鉢(ちょうずばち)」の「覆(おお)い」です。

単なる「覆(おお)い」です。構造は簡単そうです。しかし、所詮は素人(しろうと)です。各パーツの「組手(くみて)」に手間取っています。

特に、「棟木(むなぎ)」と「垂木(たるき)」の「接点の構造」が解りません。「試行錯誤」だけが頼りです。


他方、「ペン皿」は、何回目かの「拭き漆(ふきうるし)」を終えます。「ペン皿」の「底(そこ)」の「脚(あし) の取り付け」も進行しています。

おそらく、本来の「ペン皿」には「脚(あし)」は無さそうです。しかし、「安定性」が「心許(こころもと)」なかったのです。

また、現段階の「見て呉(みてくれ)」もまた「いまいち(今一)」です。しかし、今後の手当で「変身」する筈(はず)です。


「種を蒔(ま)いた大根」は順調に「芽出し」しています。ご近所の皆さんが『すごいですね。』と話しかけてくれます。正(まさ)しく、「いろはカルタ」の『蒔かぬ種は生えぬ。』です。

「収穫の暁」には、その殆どを「お分け」することになります。

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2025/10/08(水) 15:48