寒暖差の大きい日が続いています。概して寒く、ストーブを離せないでいます。しかし、1、2月の厳しさを思うと、今は天国のようです。
早い就寝時刻の所為(せい)か、起床時刻が早いです。3:00頃に覚醒します。その後、明るくなる4時前には、近くの公園で2時間ほどギターのお稽古です。
山間の公園は緑一色です。「蕗(ふき)」、「蓬(よもぎ)」、「笹(ささ)」等です。その「新緑」は「ひっそり」ながらも、体に沁(し)み込むほどです。
その緑を引き立たせているのが白い花です。「手毬(てまり)・篠懸(すずかけ)」や「雪柳」、名前の解らない花々です。そして、「藤(ふじ)の花」の紫が参加しています。
数人の散歩人を見かけます。何(いず)れも、贅肉(ぜいにく)が無く、体のバランスが見事にとれているご年配の方々ばかりです。
実は、昔、筆者は椎骨(ついこつ)3個を骨折しました。現在も激痛を伴う生活に甘んじているところです。「シャキッ シャキッ」と歩いている方々に憧(あこが)れること頻(しき)りです。
話は飛びますが、昔、岡本敦郎が『白い花が咲いてた ふるさとの遠い夢の日・・・』を歌いました。作詞は「寺尾智沙(ちさ)」でした。以来「白い花」が咲くのはいつのことか、を考えていました。
「白い花」は四季それぞれに咲きます。しかし、この歌は、若者がそれぞれの道に進む「春の別れ」を歌っているようなのです。
4月の頃の「白い花」は、「辛夷(こぶし)・モクレン」や「雪柳(ゆきやなぎ)」のようです。
奥州最北端にも「春本番」がやってきています。センチメンタルで、美しく、けじめを迫らせる、憂鬱(ゆううつ)で、待望していた「春」です。
今日は、「穀物の種を蒔く時期」の芒種(ぼうしゅ)だそうです。盛んな「春本番」の享受を願うこと頻(しき)りです。


