予報では、今日は雨でした。しかし、実際には青空です。気象の情報はアメリカのコンピューターに依存しているようです。とはいうものの、北果ての奥州には然程(さほど)の意識は払っていないのでは、と思ったりもします。
春の明るい日です。今日も、家庭菜園に没頭します。テーマは「イチゴ(苺)の植え替え」です。ポットで年を越したイチゴ苗(なえ)を新しい土に植え替える作業です。
この作業の目的は、年を越したポットは草が蔓延(はびこ)り、土にも養分が無くなっているからのようです。培養土に肥料(リン酸系、化成肥料)等を混ぜた土をつくり、ポットに仕込み植え替えるだけの簡単な作業です。
因みに「チリカハミネ」の言い伝えがあります。これは、「(チ)ッソはハ(葉)」、「(リ)ン酸はミ(実)」、「(カ)リウムはネ(根)」のことで、「肥料の与え方」の「覚え方」です。
簡単な「植え替え作業」ですが、その数が700ポットほどにもなると、要する時間は結構なものです。しかし、老いた身には適した作業でもありそうです。今日の目標は200ポットの植え替えです。
他方、工作室で当面している課題は「ギロ(guiros) づくり」です。これは、「ギコギコ・コロコロ」と、音を奏でるパーカッション(percussion)のひとつです。
「春」は、松の「みどり摘み」も促します。「みどり」は「新芽」のことです。鉢植えですが、毎年、無数の「みどり」が発生するのです。尤も、無数とはいうものの小一時間で終えます。
さまざまな園芸作業中、思いはいつの間にか「ギロ」に及びます。構造や制作手順等のプログラムづくりです。やることの多い、老後の春です。

