今日は、久しぶりの「日本晴れ」でした。尤も、「快晴」の定義は、「空全体」に対する「白雲」の割合が「30%」ほどの状態のようです。因(ちな)みに、その「30%」が10%ほどにもなれば、その状況を「日本晴れ」と称するようです。今日の天気は、その「日本晴れ」だったようです。

ところが、「日本晴れ」になる前夜は、雲の無い、「星空」です。そのため、ギリギリと冷える「放射冷却」の環境です。毎土曜日の「買い出し」の時刻の路面は「ツルン、ツルン」でした。しかし、それは、ほんの2時間ほどの経過で、氷は融けてしまいます。


昨日の、美智子妃殿下時代の「短歌集」入手について、東京にお住まいのT氏にご相談しました。すると、即、今朝、ご連絡を戴きました。結果は、『間もなく、奥州最北端に届くように手配した。』の朗報を戴きました。感謝に耐えないところです。

実は、同じ「日本」とはいうものの、奥州最北端の「情報の伝達能力」は、首都圏とは全く異なっています。つい、T氏に、頼ってしまうのです。先般の、「ふりさけ見れば(阿部龍太郎著)」の入手も、T氏のお世話を戴いた結果だったのです。

「短歌」については、昔から憧れる世界でした。しかし、所詮(しょせん)は、師匠を持たない素人です。妃殿下の「短歌集」は、必ずや、自身の「お手本」になりそうだったのです。


厳冬の中、「紅紫檀(べにしたん)」の自己主張が盛んです。切った枝を部屋に持ち込み、「徳利(とっくり)」に「生(い)け」たりなんぞして楽しんでいます。

DSCF0002_2025-01-11-17-03-29.jpg
2025/01/11(土) 17:01