降り続いていた雪でしたが、ここ数日は止んでいます。自ずと、「除雪作業」は無し、です。尤も、毎朝3:00頃の降雪状況の確認は必須です。

作業に及ばない朝は、『三千世界』の「雑音」は排除され、暖かい「布団(ふとん)」で朝寝を満喫します。まるで、高杉晋作が唄ったとされる都々逸(どどいつ)、「三千世界の烏を殺しぬしと朝寝・・・」、のようです。

昨日の予報では、今日の最高気温は「7℃」でした。嘘(うそ)だと思いました。しかし、やはり「7℃」になりました。しかし、「雨情報」は「頓珍漢(とんちんかん)」です。流石に、奥州最北端の情報です。


新しい年を迎えました。同時に、「良い加減」の「年齢」も迎えます。「老い」が進んだ所為(せい)か、昔のあれこれが思い出されます。中には70年も前のあれこれも鮮明に浮かび上がってきます。その一つが「勧進帳」です。これは、小学校時代の「学芸会」の「安宅関(あたかのせき)」での弁慶と富樫(とがし)のやり取りの場面です。

(弁慶) ・・・『熟々(つらつら) 惟(おもん)みれば釈迦如来(しゃかにょらい)隠れましてより既に2000年、次第々に罪の世となる。ここに第45代聖武(しょうむ)天皇が深く仏法に志給(こころざしたもう)て、南都に東大寺仏殿を建立したもう。而(しか)るにおいて、あの大伽藍(だいがらん)も火災にあい消失し、今は顧(かえりみる)ものなし。よって、この俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)、諸国を勧進す。一紙半銭(いっしはんせん)にても浄罪の人は家内安全。死して未来は極楽浄土の蓮華(れんげ)の上に坐すること。』です。

勧進~寺社仏像の建立・修繕なとのために金品を募ること。勧化(かんげ)
南都~平城京(奈良・興福寺)。・・・平安京~北都(京都)~北嶺(比叡山延暦寺)
浄罪~伝道や慈善・社会事業などのために寄付する金銭。
一紙半銭~一枚の紙、半文(はんもん)の銭(ぜに)。ごくわずかな金銭のたとえ。

つい昨日のことは思い出せない中、よくもまあ、70年昔の「台詞(せりふ)」なんぞを覚えているものです。困ったことです。


今日は、時折の「霙(みぞれ)」の曇天です。この機に、「メリーポピンズ」宜しく、「工作室」の「煙突掃除」の断行です。昨春以来の「煙突掃除」ですが、「煤(すす)」の量は然程(さほど)でありませんでした。それでも、「beforeとafter」には大きな違いがありました。作業後は「ゴー」と、音を立てて燃えてくれるのです。

2025/01/07(火) 17:25