一昨日の朝、久しぶりの雪でした。それも1時間ほどでピタリと止みます。止んだ後に「大雪注意報」が出ます。結局、その後の降雪は全く無し、でした。尤も、快晴が一ヶ月も続く中、大雨注意報を出し続ける奥州最北端の気象庁です。宜(むべ)なるかな、です。
今冬は、観測史上最少の降雪だそうです。しかし、寒い年です。半世紀以上も前に読んだ、あるエッセーの一節、『暖かい雪が降る・・・。』を思い出します。その「逆もまた真なり。」のごとく、雪の無い厳しい寒さを享受しているところです。昔のあのエッセーを今になって実感しているところです。
寒さの徒然(つれづれ)に「ボンゴやコンガづくり」を楽しんでいます。今日は、「コンガ」の「胴(傅)」の円周の大小の試行錯誤です。これまで12角形をつくってきました。今回は、16角形づくりに挑みます。
12角形の場合、「傅(ふ)」の一片の両側を15°にするのに対して、16角形では11.25°にします。しかし、我が工房では、精度の高い11.25°の設定は無理でした。最大限10°ほどが限界でした。その「ツケ」が組み合わせの結果にどのように反映するかが心配でした。結果は、然程(さほど)の違和感は出ず、「微調整過程」で何とかなりそうでした。しかし、「(皮)ヘッドスキン」の大きさとのバランスが不満足です。「傅と傅の間」に、別のパーツをさしこむことにします。16角形とはいうものの、結果的には1個の「胴」に32片のパーツを使うことになり、更に、調整用の数片を要することになります。
「ボンゴ、コンガ」に取り組んでから結構な時間を経て、10個ほどのサンプルをつくるに至ります。そろそろ、次の段階を臨みたいところです。
来週末には3月を迎えます。嘘(うそ)のようです。ウキウキしてきます。

