寒暖の差の極めて顕著な昨今です。今日も「工作室」に籠ります。課題は「ボンゴづくり」です。作ろうと思い立ってから既に一ヶ月以上も経っています。それにも拘わらず、未だ完成に至っていない有様に、やや、「だらし無さ」を覚えたりもします。

とはいうものの、今回当面している作品づくりは、完成を急ぐものではなく、本来は、作業自体を楽しむことを目的とした課題です。、寧(むし)ろ、遅々とした作業の進捗こそが望むところなのです。その代わり、作業の手順や行きつく結果のイメージづくり等は、食事中、「あーでもない、こうでもない」等と、いつも考えています。それもまた楽しい瞬間なのです。或いは、そのことが老化防止に作用するのではないか、などと思ったりもしているのです。

今日の作業のテーマも「ボンゴづくり」です。今日の工程(加工段階)作業は、今回だけで5~6回ほども繰り返しています。簡単な作業の筈でした。しかし、今日は大きな失敗を犯します。実は、本来、「taper(テーパー)づけ」は工程の最後で行うものでした。それを最初にやってしまったのです。

そのため、上辺下辺の「角度出し」が不正確なものになってしまいました。結果的に、「最初の躓(つまづ)き」が「付け(ツケ)」として最後まで残ることになりました。今日は、この健全化のために要した時間は3時間ほどもでした。しかも、不満足さは依然として残っています。この後始末は、後日の「微調整」での更なる正常化作業に及ばせることになります。

次回の作業は「コンガづくり」の予定です。「コンガ」は「ボンゴ」よりも大きく重量のある打楽器です。本来?の共鳴空間」は、丸木の中を刳り抜いてつくるようです。しかし、今回も、これまで同様、「傅(ふ)」の「貼り合わせ」で対応するつもりです。

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2024/02/18(日) 17:30