遅々とした進捗ながらも、このところ「ボンゴ」をつくろうとしています。今日は「具体的寸法」での「サンプルづくり」です。実は、特に素人には、部材の角度や寸法の多少が、如何なる結果に帰着するかは、やってみなければ解らない世界なのです。

それは、手元の微小の角度の違いが数億光年の果てで永遠の隔たりを生むのに似ています。今日は、その確認のようなものです。

加工ツールは優秀で愛用の「スライド丸鋸(まるのこ)」です。しかし、扱う部材の寸法が小さいことから固定した「定規(じょうぎ)」が欲しくなります。特に、「サンプルづくり」では、本格的な将来の作業のための「下拵(したごしらえ)」をしたいところです。

そして、この作業段階で、「ボンゴ」の「ヘッド(皮)」の取り付けのための「仕掛け」を施すべき、のようです。

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2024/02/11(日) 17:35