昨日に次ぐ青空です。即、外に出て作業です。このところの日課の「食器盆づくり」に挑みます。塗装段階に入っています。

「漆の扱い」には多少の経験がありますが、今回の「呂色仕上げ」は初めての経験です。この歳になっての学習には喜々としたワクワク感が付随するもののようです。

「呂色仕上げ」は、「漆」の「天敵」の「油」を使って「磨く」方法です。「油」は、厨房の「オリーブオイル」を、そして「磨き粉」は、昔求めた専用の「呂色磨き粉」使いました。

具体的な作業内容は、「オイル」をつけた指先に「磨き粉」をつけて「漆面」を指先で「擦(こす)る」だけです。しかし、どの程度の「擦(こす)り」でどれほど「ピカピカ」になるかを探るため、「擦る回数」を「まちまち」にします。「磨き」を終えた後、「中性洗剤」と「ぬるま湯」で洗い流します。

結果は、「鏡」のように「ピカピカ」になります。しかし、「擦り過ぎた」場所は、逆に輝きを失っています。プロの皆さんは、おそらく、「生漆塗り」と「磨き」を何回も繰り返して「納得の世界」を求めるのでしょう。


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2023/10/25(水) 07:58