欠かすことのできない日課のひとつは「草取り」です。それも「植木鉢」の「草取り」です。作業時間は朝食前の2時間ほどです。その頃が一日中で最も涼しく作業能率が上がる頃なのです。
鉢の数は概ね200個ほどです。一日でできる「草取り」はせいぜい10~15鉢ほどです。手をかけた鉢は10日ほどで「元の木阿弥」になります。そして再びの「草取り」です。
その無駄とも思われる作業は、何度か経験した「来し方」を反芻させ、「行く末」をも思わせてくれているようなのです。丁度、メビウスの輪に迷い込んだ感覚に似ています。
しかし、そのメビウスの輪の中には、「サツキ、ツツジ」等の「挿し木」や「黒松」の植え替え作業等も入り込みます。それは、時折の涼やかな風の訪れに似ているようでもあります。
今日は「トクサ(木賊)」の「株分け」です。これは、正月用の飾り、「松竹梅」の「竹」の代用のつもりです。作業内容は、茎を5cmほどにカットし、結わえて植えるだけです。これだけで、やがて(おそらく2ヶ月ほどで)新しい茎が芽生えてくる筈です。
「サツキ、ツツジ」も30本ほど「挿(さ)し木」をしてみます。やや時季遅れの作業です。期待しないで結果を待つことになります。
数日前に「植え替え」した「黒松」の「実生(みしょう)」は、今のところ健在です。「松竹梅」の残りは「梅」です。現在は4鉢ありますが、来春は「挿し木」の必要がありそうです。
「敬老祝賀会」のご案内をいただきました。しかし、20年ほど前の骨折で、歩行は今も覚束ない有様です。今回の参加も見送りにしました。

