桜(そめいよしの)の開花予報は1947年(昭和22年)から開始したそうです。この試みは、或いは、終戦直後の鬱積(うっせき)感の中に希望を与えるための故意的なプログラムであったのかも知れません。今年は、その調査以来の最も早い開花だそうです。満開は開花宣言から一週間後頃のようです。クラス会の日取りを4月17日としてご案内するつもりでいます。

今日は久しぶりの雨です。しかし、待望の春です。今日もまた園芸作業に没頭します。書斎のテーブルに新聞紙を敷しての「苗づくり」です。先日の「マンズナル」と「スナックエンドウ」に加えて「イシクライッポン(石倉一本)」と「バンノウコネギ(万能小葱)」を「播種」します。何れも胡麻(ごま)のようでした。


さて、このところプログラム用の原稿をつくっています。先般、Hotel Californiaの原稿をつくりました。今日からはアイルランド民謡「Danny boy(ダニー・ボイ)」についてです。作詞:フレデリック・ウェザリー(Frederick Weatherly)、1913年作。

日本では。なかにし礼の訳詞で知られています。おそらく、彼の立教大学時代につくったようです。「なかにし礼」は2020年暮に逝去しました。丁度、筆者の第一回コンサートの頃でした。即、次回のプログラムに彼の足跡も加えることにしました。

「なかにし」は「石狩挽歌」の作詞者で知られています。個人的な事情で恐縮しますが、自身の若い頃、彼の文学性に惹かれて唄ったものです。尤も、当時は、「沖を通るは笠戸丸」や「変わらぬものは古代文字」が何であるかが解らないままに唄っていました。
2023/03/26(日) 13:51