今日は「大寒」です。しかし、半世紀ぶり近くの「少雪」です。そのことが、あちらこちらに反映しているようでもあります。そのひとつに、贅肉(ぜいにく)の増加があります。早朝の除雪が無いことで惰眠の貪(むさぼ)りが多くなっているのです。

岩木山麓嶽(だけ)温泉が危機に瀕しています。理由は、コロナ禍による訪問客の減少、湯量の減少、そして湯温の低下です。中には、5億円の負債を抱え、継続営業の断念に至る老舗もあります。筆者も度々お世話になっている湯治場です。残念なこと頻(しき)りです。


籠(こも)る中でも山積する課題はあります。永遠の課題は工作室の整理整頓と掃除です。この課題の遂行の如何は創作意欲と相関関係があります。そのことは自明ですが、取り掛かるには結構な決断力が伴います。

今日は、意を決しての「お掃除」です。いつものことですが、ほんの1時間ほどの掃除で、別世界が出現します。子供の頃、部屋の壁に貼っていた「明窓浄机(めいそうじょうき)(お勉強には、部屋を明るくし、机の上を片付けることが必要)」のように、清掃後には何かをしたくなります。尤も、「明窓」なんぞは、広辞苑には載っていない、古語のようなものですが・・・。

即、「カホン」づくりの続きです。今日は「螺鈿(らでん)」の「貝の加工」です。以前やったことのある工程ですが、「キッチリし過ぎる加工」は「魅力に欠ける」傾向があります。それを正義に、「貝の切り出し」をアバウト(about)なものにします。図案は「車輪」です。

工作室の整理整頓の結果に刺激を受け、居間にも手をかけます。「椅子」のセッティング後、「パソコン台、兼、ピアノ台」を付随させてみます。尤も、作業内容は、適当な板を乗せるだけです。それだけで、環境は一変します。
2023/01/20(金) 13:19