28年前の今日の午後、カナダでの研修を終えて日本に戻りました。飛行場に着くと多くの人がテレビ前に集まっていました。当初、「大相撲」を観ている、と思っていました。実は、機内では大震災のニュースは伝えられていなかったのです。

飛行機を乗り継いて奥州最北端の空港(AOJ)に着くと、駐車場全体は2メートル近くの雪で平坦化され、愛車サファリーの姿が見えません。完全に埋まっていたのです。

奥州最北端の積雪は、毎年2メートルほどです。しかし、今日の自宅前は、積雪0でアスファルトが露出しています。報道によると、今年のような「少雪」は観測史上2回目で、数十年ぶりだそうです。

話は飛びますが、「少雪」をWORDで変換しようとしましたが出てきません。その理由は、一般的な語句でないからのようです。「字引」は、「関東圏目線」で編集すべきもので、「雪の程度の尺度」は斟酌無用のデリカシー程度なのでしょう。

その「少雪」に後押(あとお)しされてか、つい先日、奥州最北端の「桜の開花予報」が発表されました。「4月17日」だそうです。やはり、いつもより早い開花です。

数人から「同期会」の開催要望が寄せられています。会場に、眼下に桜を見渡せる友人宅の「高楼(2階)」を考えているところです。数え年77歳の中学校の同期会です。おそらく、最後の同期会になりそうです。


工作室では「カホン」づくりです。今日は「螺鈿(らでん)」の図案づくりです。これまでは「桜花」でしたが、今回は「車」を考えてみます。「牛車(ぎっしゃ)」や「御所車」の「車輪」です。日本文化の一部として昔から続いている図案のひとつです。簡単な図案をもとに、貝を埋める溝(みぞ)を掘ってみました。

囲炉裏(いろり)では、乾燥した柴(しば)が快く燃えています。

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2023/01/17(火) 14:02