快晴が、突然雨になります。よく解りませんが、低気圧と高気圧が交互にやってくるからのようです。それに逆らうことなく、「晴耕雨読」を楽しんでいるところです。
先ごろから、「SERENADE/SCHUBERT」に挑戦しているところです。「身の程」も弁(わきま)えず、です。
実は、先般、「TAB譜」を入手します。これは、通常の「五線譜」が読めなくても、ギター未熟者が最初の第一歩を踏み出し易い(といわれる)、「ギター専用」の「譜面」のことです。
ギターは、「同じ音」を数か所の「ポズィション」で弾くことができます。逆に、(一般的な)楽譜の音符を、「第何弦の何フレット」で弾くかに迷うのです。「TAB譜」には、それが記されているのです。素人には有力な「助っ人」です。
とはいうものの、「どの弦の、どのフレット」を弾(はじ)くかを理解することと、それに応じた「指のコントロールができる」ことは別の世界です。これは、ピアノや三味線はじめ、多くの楽器に共通するようです。
演奏には考えることなく、「フレット」を「無意識に抑える」ことが望まれます。当初、お稽古の「ノルマ」を「1日1小節」と設定しました。しかし、この「1日1小節」は意外に高い「ハード」です。「1小節」は「12~13ほど」の音符で構成されています。何百回繰り返しても、「体」が覚えてくれないのです。
その、途方もない課題に誘う原動力は、或いは、「和音の魅力」とともに、「老いの意固地さ」から生まれているのかも知れません。今日までのポズィションの確認は、20小節までです。残すところ60小節です。