不急不要が身についてしまったようです。昨日も終日、自宅に籠(こも)ります。そして、「木工」を楽しみます。課題は「カホン(cajon)づくり」の続きです。

残念ながら、「ターンバックル」を不足してしまいました。しかし、「音源」のセッティング作業の殆(ほとん)どを終えました。残る課題は「打面」と「裏面」のセッティングです。

ホッとしたのか、つい、「悪戯心(いたずらごころ)」が頭を擡(もた)げます。「カホン本体」に、何かを彫刻したくなったのです。実は、先般、「レーザー彫刻機」なるものを入手しました。若者らしく、「刻印機」で、「何だ彼だ(なんだかだ)」を印刷したくなったのです。

原稿内容は、「コンサートプログラム」にある「歌詞」です。作業手順は、「原稿をコピー」し、「ペイントに貼り付け」、「彫刻機に読み込ませ」、そして「焼き付け」するだけです。この程度であれば、多少なりとも「ボケ防止」にもなりそうなのです。

「端材(はざい)」で「テスト印刷」し、様子を窺ってみます。そして、「亜麻仁油(あまにゆ)」を塗ってみます。不思議な世界が開けてきます。またまた面白くなりそうです。

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2022/09/30(金) 08:29