「きう(kiu)」には2つの字があるそうです。「悪さをする雨」は「鬼雨」、そして、「日照りの後の恵みの雨」は「喜雨」なのだそうです。今は、その「鬼雨」と「喜雨」が同居しています。

今年も「盆」を迎えることができました。しかし、世情に疎(うと)い筆者には「盆の期間」が曖昧です。「8月13日~15日」か、「8月13日~16日」か、或いは「8月11日~20日」等かが解らないのです。学校では教わらなかった日本の文化です。

そして、いつの間にか「山の日」が「8月11日」で、「祭日」になっています。記憶では、昔から「12日」だった筈なのです。何が何だか解らないことの連続です。多少ながら、クラクラしています。或いは、老いにより、順応性が衰えたからなのかも知れません。

このところ、直射日光を避けて自宅工房に籠る時間が多くなっています。課題は、先般来の「カホン」づくりです。これまでの材料は「青森ヒバ」と「ケヤキ」でした。

20個ほどをつくりました。その度ごとに、拙さに気づきます。スタート時点が如何に稚拙であったかを明確にしています。

今日は、「山桜」を材料につくってみます。これは、8年ほど前に伐採したものを4年ほど自然乾燥させて大雑把に挽(ひ)き、つい最近、「修正挽き」したものです。

話は飛びますが、これまで、「山桜」と「里山」の定義が曖昧でした。一般的には、「山に自生する桜」が「山桜」のようです。端的には、「人の手のかかっていない桜」のようです。他方、「里桜」は、「人の手で交配された桜」と言えそうです。その代表が「ソメイヨシノ」や「八重桜」のようです。

また、一般的な見方には、「葉」と同時に「花」が咲くのが「山桜」と言われているようです。何れにしても「重く、硬い木」です。


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2022/08/18(木) 18:00