暑いです。今日も、工作室に避難します。

ここ数日、「ヒバの端材」から、「節(ふし)」や「割れ」等の「訳あり部分」を削除しているところです。「端材」の「厚さ」は、殆ど「4分(12mmほど)」ですが、「板幅」はさまざまです。

「訳あり」、の内容はさまざまです。それらを分別すると、「板幅」はいくつかに収束させます。勿論、大雑把なものですが、ある程度の整理は昨日終えています。一段落、といところです。

次の過程は「鉋(かんな)がけ」です。その前に、「木口切(こくちぎり)」の洗礼です。これにはいくつかの意味があるようです。そのひとつが「小石の削除」です。

実は、「板の先端」は、地面に触れる機会が多い箇所です。或いは、「小石」等を咥(くわ)えていることも考えられます。「木口切」は、鉋掛けの際、「小石」を鉋(かんな)の刃に触れさせないための配慮、といわれています。・・・昔、木工指導者のI氏から教わった「世界」です。

この段階でも、多くの「事情」が孕(はら)んでいます。この「事情の削除」は、「鉋掛け」後、その都度、行うことになります。

この材で何をつくるかは未定です。木工の楽しみは、作業工程の中にありますが、何をつくるかを、考えること自体が、最も楽しい瞬間なのかも知れません。



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2022/07/29(金) 09:20