今は、「半夏生(はんげしょう)」だそうです。これは、田植えや農作業で、疲れた体を休ませる期間のようです。この「半夏生」に無理をすればろくなことが無い、という言い伝えがあるようです。しかし、しばらく続いた雨が上がり、「園芸活動」も忙しくなります。あれもこれも、休み休み、楽しむつもりです。

『面白いものがあります。』のお誘いを受け、早朝、近くの庭にお邪魔します。そこには、無数の「実生(みしょう)」が芽吹いていました。因みに、「実生」は、「接ぎ木」や「挿し木」にたよらないで、「種」から発生した「植物」のことです。

その多くは「モミジ」でした。因みに、「モミジ」と「カエデ」には定義があるようです。「モミジ」は、葉の「切れ込み」が深く、浅いのが「モミジ」だそうです。そして、一般的に、「モミジ」には「イロハモミジ」と「ヤマモミジ」があるようです。しかし、「ヤマモミジ」も「イロハモミジ」の一種のようです。因みに、「いろはモミジ」は、葉が5~7枚で、それを「い、ろ、は・・・」と数えたことから名づけられた、といわれています。今回の「モミジ」は、「いろはモミジ」としてもよさそうです。

それらを、即、小さいポットに植え直します。やがて、体力(樹勢)がついたら「化粧鉢」に移し、皆さんに頂いてもらうつもりです。全部で50本ほどもありました。


他方、工房では、この週末に予定の「木工体験」の準備です。課題は「ペン立てづくり」です。これまで、数百人を対象に行ってきた課題です。しかし、準備はいつも初心者のつもりです。依頼されたのは数ヶ月も前です。しかし、「ああしたらどうか。こうしたらどうか。」などと、いつも思いを巡らしています。要領が良くないのでしょう。

今日は、「仕切り板づくり」です。「プレナー(自動鉋)」を使うのは久しぶりでした。「仕切り板」は、単に、正方形の対角線に嵌めるだけの簡単なものです。その加工は、数百回もやってきました。しかし、45°のカットをどのようにやったのかを思い出すことができません。「丸鋸台用」の「治具(jig)」をつくってもみましたが、何となく勝手が違います。思いたくはないものの、老いを顕著に感じる瞬間でした。

結局、振出(ふりだし)に戻り、「スライド丸鋸」の「刃」を傾けてカットすることにします。その結果、刃のトリガーを数百回も引くことになります。しかし、それが最も単純で確実な方法だったようです。

今回の対象は就学前の幼児です。ドラマチックで興味を「そそる」説明にしたいところです。


20220703-152544.jpg20220703-152610.jpg20220703-152640.jpg20220703-152659.jpg20220703-152729.jpg
2022/07/03(日) 15:24