蒸し暑く、終日の曇り空です。夕刻の一瞬、微弱の雨です。梅雨〈つゆ〉らしい、ということのようです。


午前中、市場を覗きます。ここ数年、車で2時間ほどの県東のH市場を利用していましたが、今日は、時間が無いことから市内の駅前の市場で妥協します。数年ぶりです。つい、両者が比較されます。

県東のH市場で目立つのはイカ〈烏賊〉と、バライティーに富む干物〈ひもの〉のです。そしていつもごった返しています。他方、市内の駅前市場にはそれらは無く、そして、客も閑散としています。やはり、コミュニティーとしての根本的思想の違いが反映しているようです。


今日の市場訪問の目的は、お土産〈みやげ〉の調達です。実は、近く、遠方に行く用事があります。海に囲まれる本州最北端として、適当と思われたのが海産物であったのです。結局、干物や乾物になります。しかし、不思議なのは、それらの多くは、産地が外国で、製造は首都圏に近いエリアです。

前沖(まよき)の産物であっても、地元には卸〈おろ〉されることなく、築地〈つきじ〉に直行するのだそうです。これにはさまざまな事情があるようです。話は飛びますが、蟹処〈かにどころ〉としては、札幌が一般的です。本来は、海に近いところが普通の筈なのですが、内陸の札幌です。


この理由は、獲ったものは売れるところに移動させなければ意味が無い、ということのようです。さまざまな舞台裏はあるものの、帰宅後、宅急便で送ります。これから飛行機の手配をすることになります。


工房では「シンデレラの馬車」に向かいます。やはり、車輪が不足します。それでも90個(?台)ほどは完成します。当面は何とかなりそうです。残った車体の数は20ほどですが、近く、車輪の材料を調達するつもりでいます。焦〈あせ〉ることなく、しかし、出番を待つ課題の一覧表には載せておくつもりです。

2014/07/16(水) 20:53