やや暑い日です。午後、外出したときの気温は27℃~30℃です。場所によって違いがあるのは、気温の違いもありそうですが、気温計の精度の違いによることも考えられそうです。その何れであるかを何年も前から考えているところです。朝、友人がお見えになります。『エダマメです。』と数本持ってきます。実は、2年ほど前、植えたことはあるのですが、豆が膨(ふく)らむ前に刈り取る羽目になりました。良い思い出が無かったのです。しかし、『やや伸びています。深植えしてください。そして、2本一緒に植えてください。』と、微に入り細にわたって説明してくれます。
この、2本一緒に植える、にはいくつかの説があるようです。それぞれがに切磋琢磨(せっさたくま)し合う環境をつくることと、風で倒れないことを目的とする説等です。そこまで嵌(は)まった以上は植えざるを得なくなります。
実は、困ったことが他にもあるのです。トマトの苗木(なえぎ)です。エダマメの友人から聞いた『欠いた脇芽を挿せばいくらでも付く。』を頼りに挿したところ、100本ほどの苗木が育ちます。考えられる空地を探して植えたものの、まだ20本~30本ほどが残っています。
今日、その対処のため、ホームセンターを物色(ぶっしょく)します。安価な鉢と培養土の調達のためです。鉢については、やはり、効率的なものを探すことはできませんでした。期待していたのは、薄いビニール的なもので良かったのです。結局、100円ショップを覗きます。200円ですが、それらしいものがあります。取り敢えず10個を求めます。結局、苗を除いたトマトの鉢植えの単価は400円ほどです。この程度であれば、プレゼントに使っても良さそうです。実際の植え付けは明日です。様子を見て、増やすことも考えることになりそうです。
今日の工房作業は短時間でした。サンドペーパーを使った簡単な木地調整です。しかし、10個~15個ほどで妥協します。結構な気力の伴う作業です。その作業の中、次の課題の設定をします。「シンデレラの馬車」の本体は殆ど完成ですが、車輪の材料を如何にするか、です。
今のところの選択肢は3つです。そのひとつは、市販の丸棒です。材は米ヒバ若(も)しくは関東の檜(ひのき)です。二つ目は青森ヒバですが、これは普通のタルキ(垂木)を丸棒に加工し、それをスライスする方法です。そして3つ目は青森ヒバの枝です。しかし、これは市販されるものではなく、伐採の折に戴くほかに入手方法は無いのです。
本来は、この枝を使いたいところです。年輪が、この上もなく魅力的です。入手が困難なことから迷うところです。とはいうものの、実は、この枝の車輪を500個ほど確保しています。おそらく、確保しているのは世界中で我が工房だけのようです。今後、入手の目途(めど)が立てば、作り置きをつかってもいいのですが、入手困難となれば、別の材料にせざるを得ないところです。そのため、今朝、Y製材所にお邪魔し、その状況を確認します。結果は、『先般伐採したところにたくさんあります。』ということです。早速、明日、現場に行ってみるつもりです。虫が活躍する前の早朝に行くことになりそうです。くどいようですが、細い枝であっても50年~60年の年輪を刻んでいます。少し頑張ることになりそうです。
夕刻、K社長がお見えになります。『赤いルバーブムを収穫することになった。』と言います。実は、2年ほど前、S町のM氏からいただいた種で啓蒙運動をしました。このルーツはロシアのようです。それがイギリス、アメリカ、ヨーロツパに浸透し、先年、ドイツから奥州最北端にM氏が持ち込んで啓蒙活動をしているものです。
しかし、それは緑のルバーブです。今回は赤いルバーブです。即、隣町のその畑にお邪魔します。4畝に育てています。明後日に刈り取る予定です。その日は遠方に出かける用事もありそうですが、面白くなりそうです。
2014/07/03(木)
20:23