
26℃~27℃ほどにもなります。久しぶりに暑い日です。ここ3日間、奥州南端のF県にお邪魔していました。突然の留守で、何人かからご心配をいただきます。その殆(ほと)んどは、『入院したのですか。』です。そして、今日も、何人もの友人がお見えになります。いつ何時、何があっても不思議ではない年齢になっています。ま、有難いことと思うべき、のようです。
朝、庭や畑を覗(うかが)います。僅(わず)か数日ぶりであっても、驚くほどの変化を見せています。キュウリ(胡瓜)は6本収穫します。4日前には小指ほどだったものです。ピーマンは2個の収穫です。今年の苗には大きいサイズを選んだつもりです。やはり、手よりも大きいです。熱を加えないで、サラダにしていただきます。採った直後の野菜に堪能します。
工房作業も4日ぶりです。矢も盾もたまらず、の作業です。やや、禁断症状が現れているようでした。ほぼ終日の作業です。テーマは「シンデレラの馬車」です。玩具であり、オブジェであり、そして、「肩もみ器」でもあります。今日は、「デザインと木地調整」の続きと、「面取り」が主な作業です。

「面取り」にはトリマーを使います。ビットはコロ付きの「坊主面ビット」です。やや、画一的な結果にはなりますが、手作業の1/50程度のエネルギーで済みます。作品づくりの基本理念としては、やや、難しいものがあります。実は、図らずも、夕刻お見えになったM氏も同じようなことを言っていたのです。S寺のご住職さんです。
彼は、さまざまな作品を世界に発信しています。扱うジャンルは、玩具から野菜までと幅広いです。特に、ヨーロッパとの交流が頻繁です。その彼が、精緻なデザテンや寸法でつくられた玩具と、それを意識しないものとの優劣を問うことはナンセンスではないか、という意味のことを話していました。
また、3歳未満に与える玩具は重要な意味を持つ。しかし、与えるのが親であることに難しさがある、とも言います。久しぶりに弾む会話です。M氏から、作品制作の打診があります。数日お休みしていた工房作業でしたが、突然、目まぐるしく、そして、慌ただしくなります。

話は飛びますが、S氏からシュパーゲル(Spargel・白アスパラガス)をいただきます。M氏が丹精したものです。ドイツ語は全く解りませんが、アスパラガスの「アスパラ」自体に「白」の意味があるようです。彼は、「赤いルバーブ」も育てています。近い折、K社長がそれを刈り取るに行くようです。
F県では、N君が東北チャンピオンになります。実は、今週末、同じ会場でJRの試合があります。二十歳未満が出場する大会です。或いは、またお邪魔することになるかも知れません。そして、翌週は国体予選です。全日本大学優勝大会、東北北海道大会等、このところ、柔道関係のスケジュールが濃いです。
賛否両論のある「集団的自衛権の行使容認」について、今日、首相から説明があります。要するに、「防衛(まも)らず 何の文化ぞや」のようです。「日本が滅ぶのに、日本文化を論ずることはナンセンスである。」、「国が無くなくよりも無防備を優先させるのか。」、「このままでは、国後、択捉、尖閣等同様、日本本土も他国の領土になってしまう。守らなければならない一線だ。」等のようです。