早朝、奥州最北端を6時間ほど南下します。途中、3度、雨に会います。よく解りませんが、梅雨に関係したものかも知れません。そうだとすれば、やはり、北海道や奥州最北端とは事情は異なっていることになります。

遠方に出かけるのは久しぶりです。その所為(せい)か、高速道路のいくつかの事情が新鮮に映ります。まず、車の密度です。仙台以南に入ると、途端に車の量が変化します。奥州最北端の車の量が如何に少ないかに、あらためて気づかされます。

そして、ここ10年ほどの傾向のようですが、軽自動車の数が多くなっていることです。昔は、高速道路を走る軽自動車は殆ど見かけなかったようなのです。この傾向は、アメリカのロスでも確認しています。昔の映画に登場する大型車は殆ど無く、今は、燃費優先の時代になっているようです。

数箇所のサービスエリアでたくさんの知人と会います。今日は土曜日です。その殆どは試合会場に向かうものです。安達太良の食堂は飽和状態です。結局、おにぎりを買って済ませます。もち米のおにぎりです。結構、食べ応えのあるものです。捨てるには惜しい、立派な塗りのフォークに、やや、違和感を覚えます。

F県でもさまざまな知人とお会いします。D先生、S先生、M先生等です。夜の食事は、彼らと一緒になります。今日、明日、明後日の3日間は自宅を離れることから、工房作業の進捗(しんちょく)が気になります。しかし、旧交を温める良い機会です。

在原業平(ありわらのなりひら)の『唐衣きつつなれにしつましあればはるばるきぬる旅をしぞ思ふ』ではありませんが、はるばる走ってきた6時間の意味を思うこと頻(しき)りです。





2014/06/28(土) 22:03