
奥州最北端の当地は、今夏最高の暑さのようです。とはいうものの、今日はまだ6月4日です。季節的には、夏ではなく、まだ、初夏に分類されるようです。少し変です。
昼前、市内のHC(ホームセンター)に出かけます。目的は、「メダカ」と「培養土」の入手です。「メダカ」は「蹲(つくばい)」用です。「つくばい」は、「うずくまる。しゃがむ。はいつくばる。」等に関係しているようです。背の低い「手水鉢(ちょうずばち)」のことです。茶室に入る前に手を洗うための「水溜(みずため)」です。

茶室を持たない今では「無用の長物」のようなものです。しかし、その無駄とも思える「石の鉢」は不思議な世界を演出してくれます。おそらく、庭に「石臼(いしうす)」を置くことと同じ次元のようです。
しかし、この扱いには若干のマナーが伴います。単に水をはっただけの「蹲」は蚊(か)の養殖所になってしまうのです。向夏のこれからは、特に、です。そのため、我が家では、「つくばい」の中に「メダカ」を放しています。発生する「ボウフラ」は、メダカの恰好(かっこう)の餌(えさ)になるメカニズムです。

しかし、メダカの冬越しが大変です。毎年、冬の前には裏山のビオトープに放しています。ビオトープはドイツで生まれた言葉のようです。ドイツ語ではBiotop(ビオトープ)、英語ではBiotope(バイオトープ)です。しかし、ビオトープは広く、一旦放したメダカの回収は困難です。結局、春になって調達し直しているのです。3基の蹲に4~5匹ずつ放してやります。秋までお世話をいただくことになります。
他方の「培養土」は苗植え用です。実は、昨日採ったトマトの「脇芽(わきめ)」の他に、今日も新たに追加されています。数にして50本ほどになっています。それらを育てなければならない責任を感じ始めています。そのための「培養土」です。取り敢えず確保したのは10袋です。しかし、この分では足りなくなるようです。大変なことになりそうです。