初夏の感ありの気候です。雨は少ないものの、植物の生育が進んでいます。勿論、雑草も、です。昭和天皇が『雑草という名の草は無い。』と言われたものの、河原の草は如何ともし難く、朝、草刈り機を駆ります。今季2回目の草刈りです。手をかけていないところは、既に2m近くにも伸びています。

小川の鯉(こい)に、新しい仲間が5匹ほど加わっています。市内の方が『仲間に入れてください。』と運んできたのです。今まで住んでいた庭の池が、今度は、上流にも下流にも続く小川です。しかも、水深は背鰭(せびれ)の見えるほどに浅いです。住み着いてくれれば良いのですが・・・。今のところは、迷子は出ていないようです。


工房では「ギター・スタンド」の「追加編」です。今回の材料は枝です。不揃いな太さに加えて、全体がグニャグニャと曲がっています。落ち着きの演出を考えたのです。しかし、これを相手の「ホゾ加工」は、やや、厄介です。以前、やったことはあるのですが、両者をピタリと合わせるには何回もの試行錯誤を要した記憶があります。

やはり今回も同様な羽目になります。途中で、このプログラムに疑問を持ってくる有様です。それでも、可能な限りの前進を試みることにします。どうしても前進能(あた)わざるときは、「矩(かね)だし(直角化)」した材に切り替えれば良いだけです。


今日のツールはディスクグラインダー、丸鋸(まるのこ)、角鑿(かくのみ)、サンダー等です。ディスクグラインダーを使うときは、左手で材を固定し、右手で持ちます。筋力トレの時間です。

背凭れ(せもたれ)には腐りの入った板です。やや芸術的に過ぎるようですが、このギター・スタンドには外出の機会はなく、自分だけが使うものです。オリジナリティーを楽しむには良さそうです。仮に、不満足な結果になったとしても、一人で汗顔(かんがん)すれば済むことです。


今日、奥州最北端にも黄砂が流れ込みます。よく解りませんが、ヘレニズム(Hellenism)の香りのする「敦煌(とんこう)」の土も含んでいるのかも知れません。


2014/05/29(木) 18:31