暑くなるとの予報でした。覚悟をしていましたが、実際には予報に示された程ではありませんでした。日中、外出したときは21℃、23℃、25℃程度です。車窓から色とりどりの花を楽しみます。赤、橙(だいだい)、黄橙、黄、紫、白・・・等です。殆(ほとん)どはツツジ(躑躅)です。他に薄紫のフジ(藤)です。

車で片道1時間ほどの「S道の駅」にも寄ります。2週間前にも立ち寄っています。そのときと比べると、「山菜コーナー」が広くなっているようです。置かれているのは、シドケ、タケノコ、ウド、アマドコロ、ミズ、コゴミ、タラノメ、ウルイ、ワラビ等です。タケノコは「ネマガリダケ(根曲筍)」です。太いコゴミには驚きます。既に時期が終わったと思っていたのです。雪のまだ残る深い山のものらしいです。流石にタラノメの葉は開いています。


苗と花のコーナーも賑(にぎ)わっています。「山野草」のコーナーには、目を引き付ける様々があります。圧巻は、群生する「ヤマシャクヤク(山芍薬)」です。ヤマシャクヤクは1本の茎(くき)に1輪の花をつけるようです。結果的に、群生している茎の数の花をつけています。おそらく、明日には散る筈の花です。良いタイミングにお邪魔したことになります。

木のコーナーで「サンショウ(山椒)」を見つけます。つい3~4日前の「シュミエン(趣味の園芸)」で紹介されていたものです。実は、数年前まで、我が狭庭にも数本あったのですが、ある年、忽然(こつぜん)と消えます。アゲハチョウ(揚羽蝶)の幼虫に食べられてしまったのです。再度の植え直しを試みることにします。

しかし、シュミエンによると、サンショウは「雌雄異株」です。その識別方法が曖昧です。諸説の中には、花が咲くまでは解からない、というのがあります。偽らざる本音のようです。取り敢えず、棘(とげ)のあるものと無いものを1本ずつ求めます。ガーンとした陽当たりでなくても育つようです。植え場所を明日まで決めることになります。


今日の工房作業は午前中の3時間ほどです。テーマは「磨き」です。イチイの枝です。この枝を「ギタースタンド」のフレームに使う目論見(もくろみ)です。作業内容は、アマ(木部表面の白身部分)を削除するだけです。今日のツールはサンダーです。60番から順に、120番、240番、360番を使います。結果は、満足できるレベルです。

問題は「接(は)ぎ方」です。「ホゾ接ぎ」にするつもりですが、問題は、その「合わせ面」です。ピタリとフィットさせたいところです。次回の課題です。いつもの主人公は「青森ヒバ」ですが、今回は、ケヤキ(欅)とイチイにスポットライトをあてています。ここまで辿(たど)りついた以上は、最後まで付き合わざるを得ないようです。

2014/05/28(水) 17:45