一昨晩、「YAGEN」に泊まります。霊場O山に近い山中です。やはり、本州最北端です。桜は今、散っています。感動します。昨日昼、帰路につきます。途中、T市美術館に寄ります。現代アートの現状を知ることと、自身への刺激を得るためです。参考になるいくつかに出会います。我が工房では日常生活に登場するものをテーマにしていますが、それとは異なる次元です。理解できないものもあります。

早朝の沐浴後、数方の友人宅にお邪魔します。早い時刻にもかかわらず皆さんが活躍しています。そして、失礼ながら、ご年配にも関わらず生き生きとした良い顔をしています。惹かれます。T氏から冬越しした「ネギ(葱)」をドッサリといただいてきます。『これを植えると、いつでも新鮮な状態を戴けますよ。』と教えてくれます。


朝食後、河原に降ります。掃除と、植えた苗のフォローです。冬を越えたばかりの河原には、たくさんのビニールが絡み付いています。7~8枚を剥ぎ取ります。そして、先般植えた苗のフォローです。「支柱」のセットです。話は飛びますが、この支柱にはオリジナルの名称があるようです。支柱に貼られたラベルには「ネブシ(根節?)」とあります。初めて聞く名前でした。

またまた話は飛びますが、緑色の樹脂で覆われたこの支柱が一般的になったのはここ数十年のようです。しかし、出始めの頃にはイボイボがなかったと記憶しています。ヒモ(紐)で結んでも、ズルッと滑(すべ)った記憶があります。ここ最近の園芸人気とともに開発されたのでしょう。優秀な工具が多いです。肥料の種類の多さにも驚かされます。

春が日毎に長(た)けています。カシスが花をつけ、カエデ(楓)の実生(みしょう)が次々に芽を出しています。鉢植えの「ツツジ(躑躅)」が咲き始め、キウイが枝に命が流れ始めています。北の都の春です。変化の成り行きをワクワクしながら、貪(むさぼ)るように味わっています。


先般、デジカメを新調します。故障によります。原因は木の微粉末です。工房で使うことから仕方のないことです。今回のカメラで5~6台目のようです。HP用のことから、本来は画素数の小さいものを選択すべきのようですが、結局は、「防塵・防水用」になります。その結果、日記に掲載する写真が小さくなります。

実は、今時のカメラは、如何に画素数を大きくするかを課題として開発されているようです。画素数を小さくする機能を不要に考えているのでしょう。難しい世界です。更に、今回のライブに、それを家に置き忘れます。折角の、そして二度と無いであろうシャッターチャンスを失います。情けなくなります。

2014/05/10(土) 16:20