
朝から曇っています。今日はあちらこちらに外出します。気温は12℃~13℃です。お会いする皆さんが『いつまでも離せないストーブですね。』と言います。桜が咲くこの頃は、冬将軍はまだ、その気配を残しています。しかし、一進一退しながらも、確実に夏に向かっているようです。
数日前、奥州最北端にお見えになった「花咲爺さん」は、今、北海道に咲かせています。南がスタート地点で、ゴールが北海道の、花をバトンにしたリレーです。
話は飛びますが、サクラの北上は「日速20km」といわれています。東京と奥州最北端とでは、約1ヶ月の時間差があります。しかし、ツツジやサツキは違うようです。実は、以前、大分(九州)にお邪魔したことがあります。奥州最北端ではサツキが盛りの頃です。その頃、九州でも咲いていたのです。東京も宮城も盛りでした。よく解らないところです。
昼食時、民間局放送番組を見る時間が増えています。しかし、取り上げるテーマに、やや、辟易もしているところです。例えば、お隣のK国の旅客船についてです。その内容は、「これは変だ。」、「考えられないことだ。」、「お粗末だ。」、「何故これをやらなかったのか。」、「嘘をついているのではないか。」、「矛盾している。」等をクローズアップしているようです。
原因究明、罪の所在、過失の有無、偽証等の明確化は理解しないものではないのですが、テレビでは、K国の幼稚さに力点が置かれているようです。同時にそれは我が国のレベルの高さの誇示のようでもあります。現実といえばそれまでのことですが、後味のよくない報道です。何となく、曖昧模糊(あいまいもこ)としたものがあります。しかし、視聴率ではなく、事故の再発防止のためであれば仕方の無いところです。他方、一時期、どの局も毎日取り扱っていたオーストラリア沖の旅客機失踪については、全く触れられなくなっています。M党W議員の数億円の成り行き、その後の普天間基地移設について、放射能垂れ流しの現状、理研調査の進捗、アフリカ手話通訳のその後、中国レアメタルのその後等です。
昔から特に気になっているのはアメリカの油田です。ロックハドソン、エリザベステーラーと共演したジェームスディーンが発掘した油田の行方(ゆくえ)です。実は、先般、カリフォルニアに行った折、そのことを訊きました。答えは、『アメリカの石油は、他国の油田が枯れてから高く売るのです。』と答えていました。日本国内では全く触れられていないテーマです。
またまた話は飛びますが、今日のニュース番組で、ご婦人のアナウンサーが、「恩恵」を「おんえ」と発音します。今時としては驚きです。しかし、このような間違いは誰にでもある類(たぐい)です。それにしても、がっかりです。視聴率のためには、仮に頓珍漢なタイプであっても、美人を採用したくなるのでしょう。クマガイソウが開き始めています。夕食のメニューに、シドケとボンナの「お浸し(おひたし)」があります。分厚いシイタケもいただきます。話は飛びますが、クマガイソウは「熊谷次郎直実(くまがやじろうなおざね)」に由来するようです。花は、アツモリソウ(敦盛草)に似ていますが、一方は白、他方は赤系統の小豆色です。
またまた話は飛びますが、この頃「平忠度(たいらのただのり)」も登場します。「勅撰集」や「千載集(せんざいしゅう)」を編纂したといわれる藤原俊成は、彼の『さざなみや志賀の都はあれにしを むかしながらの山桜ざくらかな』を「読み人知らず」としたそうです。
また、今頃は、彼の『ゆきくれて木のしたかげをやどとせば 花やこよひの主なるらん』を思い出させます。困ったものです。
2014/04/30(水)
19:30