今日の気温の高さは数日前から伝えられています。しかし、3日前の予報では16℃、2日前は17℃、昨日は18℃、そして今朝は19℃です。朝はストーブを焚きますが、やはり、午後からはボーッとした暑さを感じます。しかし、今週末には雪の噂(うわさ)があります。今日が暑かっただけに少し信じ難いです。


このところ、雪囲いの後処理に終始しています。昨日で、ある程度は終わります。しかし、1ヶ所だけ残っています。大きいイチイ(一位)です。実は、この雪囲いは手に余ることから、常設の雪囲いを単管でしている有様です。

冬期間は、その上に6mの板を20枚ほど被せます。今日はその復元です。同時に、簡単な剪定(せんてい)もします。手をかけないイチイは、奔放に枝を伸ばします。南側の川側は、既に手をかけるのが難しくなっています。折をみて枝を詰(つ)めることになります。


雪囲いの復元後は鉢の整理です。冬の間、大きい木の下に避難していたものを取り出します。今日は、それらの置き場所をつくることにします。名前はよく解りませんが、「鉢置き台」です。実は、数年前に1脚つくっています。オリジナルバージョンです。そのコピーをつくることにします。

まず、チェンソーで太目(ふとめ)の杉を2尺ほどにカットします。そして、両木口(こぐち)に十文字の溝を掘ります。その溝に、相決(あいじゃくり)した1寸5分のタルキ(垂木)を埋めます。固定方法はビス留めです。上部のタルキに同寸のタルキの桟(さん)を渡し、それに7分板を貼り付けるだけです。簡単な仕組みです。

麗らかな春です。作業場は、当然、四阿(あずまや)です。ツールは、チェンソーの他にスライド丸鋸(まるのこ)、鑿(のみ)、小づち、インパクトドライバー等です。作業自体は簡単です。腰は痛いものの、休み休みであれば、何とかなるのです。3脚が完成です。明日は、この上に小さい鉢が乗ることになります。


夕刻、ご近所の皆さんがお見えになります。タイムリーに、蹲(つくばい)の水は先刻取り替えたばかりです。ホッとします。

日曜日のシュミエン(趣味の園芸)に話が及びます。西行法師の『鴫(しぎ)たつ沢』です。結構、多くの皆さんが見ていたようです。実生(みしょう)が出るにはあと3~4ヶ月はかかりそうです。

話は飛びますが、この「鴫たつ沢」の「たつ」が、「立つ」か「発つ」かの議論が50年前からあります。「立つ」であれば「stand」で、「発つ」であれば「start」になりそうです。「秋の夕暮れ」に佇(たたず)んでいるのか、或いは、飛び立とうとしているのかの議論です。夜中の2時、3時まで議論したことが無性に懐かしいです。

2014/04/03(木) 18:28