今日は、日本最南北端だけが雨で、他は快晴のようです。奥州最北端も青空に恵まれます。気温は14℃~15℃と、この時季としては高い値です。そして、やや、強い風です。雪融けの進みが早いです。

春の庭仕事の定番は「雪囲い」の復元です。しかし、その前にすべきイントロダクションがたくさんあります。今日のテーマは、昨日から続いている枝の編集です。4時間を要して、漸く作業の跡が明確になってきます。他に、数本の「雪囲い」を解体します。とはいうものの、萱(かや)だけです。覆っていた萱を外すと庭の様子は一変します。突然、冬でなくなるのです。

今日で3日続く庭仕事です。3日目となると、流石(さすが)に体が痛いです。筋肉痛です。特に両腕の肩です。軟(やわ)になったことを思い知らされます。不愉快な痛さはではなく、充実感を伴っています。昔の体に戻っている気がするのです。


雪が消えた後の地表はドラマチックです。しばしの静寂から喧噪に激変する瞬間です。ワサビ(山葵)は既に緑を誇っています。河原では、春一番に咲くスイセン(水仙)が10cmほども伸びています。アサツキ(浅葱)を少し収穫します。今夕(こんせき)は、卵との酢味噌和え(すみそあえ)で、春を感じることにします。貝柱も入れてみます。

これから、毎日が庭仕事です。話は飛びますが、先般、京都迎賓館の様子がテレビ放映されました。その中に、庭の手入れもありました。雨の中、細い草をピンセットで抜いている場面です。我が狭庭との次元は全く異なるものの、納得すること頻(しき)りです。今年は、可能な限りの手をかけるつもりでいます。



正論っぽさ?が売り物であったW党首の雲行きがおかしいようです。前都知事に続いて、です。話は飛びますが、先日、Y氏とお会いした折、「今の世に失われたもの」に触れました。いくつかの中に「自己犠牲」があります。

昔、優秀な政治家を「井戸塀(いどべい)」と言ったことがあります。世のため人のために尽くした結果資産を失い、最終的に、井戸と塀だけが残ることからです。何れが正論かは解かりませんが、難しい世の中になったようです。

2014/03/28(金) 18:02