
昨晩の月はギラギラと冴えていました。今日は、昼前から明るい空に変わります。まだ寒さは残っていますが、眩(まぶ)しい明るさが、冬バージョンの心境を能動的にしてくれます。
ウランバートルで対面があったそうです。Shanghaiは地名の上海(シャンハイ)ですが、shanghaiとなると「人さらい」の意味になるようです。よく解りませんが、丁度、Japanの「日本」が、 japanで「漆(うるし)」になる関係のようです。
我が国では、鴎外(森おうがい)の「山椒大夫」の「安寿と厨子王」でポピュラーです。アジア大陸の海岸線では、今なお地名に残るほど、「人さらい」は一般的な普通のことであったのかも知れません。朱蒙(ちゅもん)の末裔による「ひとさらい」も、或いは、彼らの一般的な常識の範囲内なのかも知れません。
黒海近辺では、地元住民の選挙によって別の国になるような動きがあります。つい、日本人の住んでいない日本北方島で選挙が行われることを想像してしまいます。
話は飛びますが、あの地は、先般、原発事故のあった近くのようです。当時は事故の怖さもそうですが、一般住民に、事故の情報を隠ぺいしたことが問題視されていたようです。

しかし、我が国でも、それと全く同じことが展開されています。濃縮ウランの垂れ流しの隠ぺいです。少しずつ小出しにしながら既成事実を積み上げているようです。何れにしても、間違いの是正には、是正するだけの力が欲しくなります。
正義の無い力と、力の無い正義とでは、力のある側が勝つことは明白です。幼児同士のトラブルのように、同次元的に観ると、矛盾を孕(はら)む難しい世界です。
工房では新しい課題への準備です。ここ1週間ほど要した「額スタンド」は、100%の満足度ではないにしろ、何とか、様子を掴める程度の結果が確認できました。10架中、1架は、糊(のり)無しの仮組みにします。そして塗装無しです。次回の折のメジャーとして活躍させるためです。

今日は、「押し寿司器」の準備です。先般、W工房のものを参考に、そのサンプルをつくっています。材料は、抗菌力、殺菌力に富む青森ヒバです。
「寿司器」としての機能の面白さもありますが、主役は材料の青森ヒバのようなものです。フレームを構成する4面を7分板にします。やや立派過ぎる材料ですが、プレゼント用としていくつかつくるつもりです。
作業は、「木口切り」からです。木口に割れが入っていることがあります。また、砂や小石を咥(くわ)えていることが考えられます。それらの削除のためです。実際の作業時間は一瞬です。この一瞬が、次の作業に向かう大きな一歩です。
今日の陽光で、雪融けが顕著にすすみます。雪融けには高い気温同様、強い風が効果的のようです。