首都圏は13年ぶりの大雪になるようです。その余波が奥州最北端に達するのは今晩のようです。太平洋側に降るようです。昔から、この雪が降ると春になると言われています。或いは、春を予告する「春告雪」なのかも知れません。

因(ちな)みに、「春告鳥」は存在しますが、この「春告雪」は、勝手に筆者がつくった言葉です。2月後半に太平洋側に降る、融け易い「濡れ雪(ぬれゆき)」です。


このところの工房のテーマは「3D」づくりです。正三角形を2片合わせた菱形(ひしがた)3枚で六角形をつくり、それを30枚ほど貼り合わせています。今日は、まず、表裏2面の平面化からです。

ツールは、ディスクグラインダー、回転式サンダー、そして紙鑢(やすり)等です。微粉末を舞い上げることから、作業場所を、当初、庭でするつもりでした。しかし、薪ストーブの誘惑には勝てず、工房内になります。当然ながら、ケヤキ、ナラ、カラマツの微粉末の洗礼を受けます。

あちらこちらの凹凸です。その平面化です。全体を凹(へこ)んだ面に合わせる作業です。結構な時間を要します。いまのところ、360番で仕上げています。その後、縁(ふち)を整えます。実は、直前まで、このボードに枠(わく)をつけることも考えていました。


しかし、今回の試みは様子を探る程度のものです。可能な限りの単純性を求めることにします。結局、丸鋸(まるのこ)でカットするだけです。そして、「坊主面ビット」での「面取り」です。その都度、サンダーをかけます。

そして塗装も、時間のかかる漆ではなく簡単なものにします。先般ご紹介した「HOWARD Cutting Board Oil(カッティングボードオイル)」です。FDA(米国食品医薬品局)の折り紙つきです。

実際に存在するかどうかは解りませんが、時々、映画のCSI(Crime Scene Investigation・科学捜査班)に出てくる言葉です。日本では一般的ではないようですが、酸化防止のためのビタミンEも含んでいます。

未明、冬季五輪開会式を観ます。素人には、よく解らないことがさまざまあります。まず、選手選考の時期です。直前過ぎるようです。12月の怪我で歩くことができない選手がいたそうです。次の候補が居た筈です。残念です。


そして開催地にも疑問があります。世界中で、最もキナ臭い地のひとつが会場です。よく解らない舞台裏です。大会組織委院内から紹介された記者の宿泊先も問題があるようです。

部屋はまだ工事中、テレビ無し、暖房無し、冷蔵庫無し、施錠不能だそうです。ニュースとは次元が違っているようです。

そして、夏季大会同様、初めて聞く国名が多いです。当然ながら、どこにあるのかも解らない国です。他に、人口5万人ほどの国があることをはじめて知ります。

また、やったことも見たことも無い競技や種目もあります。運動嫌いの老人には、ノーマルヒル、スロープスタイル、ウィルアムソン、スプリント、SP等の意味するところは不明です。トニーザイラーの頃とは大分違っているようです。とてもついていけない五輪になりそうです。

2014/02/08(土) 15:17