
予報では、今日の最高気温はマイナス1℃です。所謂、真冬日です。今朝は工房のストーブにかけて(載せて)いる鍋の水が凍っています。日中でも道路はテカテカに凍っています。予報通りです。
自宅近辺のエリアでは、雪は殆ど無いです。しかし、今朝、市内の中心地からお出でになった方が、『今朝は大変でした。15cmほども積もりました。』と言います。車で僅(わず)か20分ほどで全く異なる環境です。
朝、H女史から、無事の帰国の連絡があります。年末年始を外国で過ごしていたのです。ホッとします。世界のあちらこちらで、爆弾や銃等で命が脅かされている中です。間もなくオリンピックが開催される地でもドンパチが繰り返されています。
その他、建物の崩壊、飛行機・車・電車等の交通事故、食中毒や病気、パスポートの紛失等もあります。それぞれの国にはそれぞれの異なる次元があります。心配すること頻り(しきり)でした。

今日も工房に入ります。テーマは「額」です。端材が材料です。焼却される寸前、勿体なくなり、つくることになります。極(ごく)短い端材です。ノーマルな四角形もそうですが六角形にも及びます。短いパーツで済むからです。
各パーツの固定方法はこれまで通りです。カンザシ(ビスケット)の挿し込みです。ビスケットジョイナーの安定のために簡単なジグ(jig・冶具)を準備します。ほんの簡単なjigであっても、作業能率は全く異なります。不思議な世界です。お利口さんになった気がします。
ビスケットを挿し込む溝は60ヶ所以上のようです。しかし、2ヶ所ずつの加工です。実際にジョイナーをあてるのは30回ほどです。便利な世の中になったものです。その後、糊(のり)をつけてカンザシを挿し込みます。

裏面に、タッカー(ホッチキスの大型版)でピンも打ち付けます。話は飛びますが、日本で言うホッチキスは、本来、ステープラー(stapler)というようです。当地ではガッチャンコです。
数面が短時間のうちに組み立てられます。そのサイズや形状は既製を無視しています。少しいい加減で、少し不安です。そして、少し自由な次元です。尤も、実際の完成までは相当時間を要しそうです。その大半は「塗り」です。ま、コツコツと楽しむことになりそうです。
年末年始がいつの間にか終えます。明日は月曜日です。このところ遠慮ぎみの工房は、愈々、アクセルが踏み込まれることになりそうです。